台北初日の夕飯
台北桃園空港がものすごい人で、入国手続きにひどく時間がかかり、バスに乗って宿に落ち着いたのが8時近く。一息入れてから外へ。うろうろ歩いて、結局ホテルの人に教えてもらった寧夏夜市にたどりつく。
若い人が多く、ちょっとしたものをつまみ食いできるような屋台が多数。「関東煮」などの看板がある店先に、台湾風のおでん。メニューは麺系統で、炒めるのもスープに入れるのもあり。
「泡菜」が何かの野菜だと思って、「泡菜鶏絲麺」と言ってみたら、「麺はこれ」と見本を見せて「塩辛いよ」という。そんな麺なのかと思って「米粉(ビーフン)」と言ったら、「泡菜は辛いよ」。
そうか、そういうものだったか^^; じゃあ「海鮮で」。持ち帰る人も多いが、疲れたので小さなテーブルで食べる。
ビーフンは糸のように細く、スープはあっさり。海鮮といいながら、えびやアサリ、イカのほか竹輪やかまぼこ、豚肉やレバーもちょこちょこ、菜っ葉も。
目の前に、「龍の味」と書いてあるビーフンの大袋。。。なるほど、この細さは龍の髭なのね
帰りには木瓜牛奶(パパイヤミルク」。香港では最近この手のスタンドを見かけなくなって、懐かしくて買ったが、量多すぎて甘みが少ない。砂糖を加えないのはいいけれど^^; 量を減らして安くしてくれないかな? 機械でビッとカップに蓋をするのが面白い。
明日からフィギュアスケート・四大陸選手権観戦