Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

バヴァリアンオープン2020も開催中

2020年02月08日 22時17分58秒 | スポーツ

 四大陸選手権で盛り上がるフィギュアスケート、同じ週にバヴァリアンオープン2020も開催中
 例年、日本から何人かは参加している。今回はアドヴァンストノービス男子・女子、ジュニア・アイスダンス、シニア男子・女子にエントリー。
 アドヴァンストノービス男子の森本涼雅は4位、同女子の柴山歩が優勝 シニア女子は宮原知子、本田真凛の1、2フィニッシュだった
 今、ジュニア・アイスダンスのフリーダンスが行われているところ。この後22時35分頃から、吉田唄菜/西山真瑚が登場の予定。
 さらにシニア男子ショートプログラムが23時45分からの予定。24時37分頃に佐藤駿、49分頃に木科雄登が出場する。
 ライブストリーミングはこちらで。

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四大陸選手権2020ペアFS

2020年02月08日 20時28分35秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2020ペア・フリージャッジスコア)。

<G1>
イザベラ・ガメス/デヴィッド-アレクサンダー・パラディス(フィリピン) SP:47.34(10) FS:80.09(9) 合計:127.43(9)
 「Parla Piu Piano(ゴッドファーザー)」♪ 赤、白Yシャツにベストとタイ。フィリピンからペアは初めてかも? 3ツイストをまとめ、2ループ、2フリップ+2トウとジャンプをそろえる。スロー3ループは転倒したが、全体に頑張っていた。

三浦璃来/木原龍一 SP:57.45(9) FS:110.05(8) 合計:167.50(8)
 「Fix You」コールドプレイ♪ ブルー。しっかりと握手して位置につく。3ツイストで高さを出したが、コンビネーションジャンプで璃来ちゃんが抜け しかしスロー3ルッツと3サルコウはビシッと下りた リフトの安定感も増し、スプリットポジションのまま下ろすところもいい。コレオで龍一くんが璃来ちゃんを振り回して盛り上がった。

リュボフ・イリュシェチキナ/シャルリ・ビロドー(カナダ) SP:57.87(8) FS:113.45(7) 合計:171.32(7)
 「Je voudrais voir la mer」♪ ライトブルー、黒。柔らかなムードで、3ツイストから。3トウ+2トウは乱れたがなんとか。3サルコウは男性が転倒。女性が高く上げた足のブレードを持って引き寄せて入っていくデススパイラル、なんかカッコいい
 リフトの女性の姿勢が、海老ぞりとか逆立ちとか、とにかくアクロバティック。それでいて全体の雰囲気は品があるのが持ち味。

<G2>
タラ・ケイン/ダニー・オシェイ(アメリカ) SP:62.65(7) FS:123.55(5) 合計:186.20(5)
 「レ・ミゼラブル」♪ ピンク、グレーのベスト。3ツイストはそれほど高さは出ないがレベルは3が取れている。3サルコウ+オイラー+2サルコウ、2アクセルをなんとか着氷。男性の前から女性を抱え上げて後ろへ一回転させてから、そのまま投げるスロー3サルコウに歓声 魅力的なダンスリフト、リフトからの下ろし方で豊かに表現した。

アレクサ・シメカ・クニーリム/クリス・クニーリム(アメリカ) SP:63.14(5)
 棄権。

イヴリン・ウォルシュ/トレント・ミショー(カナダ) SP:62.97(6) FS:114.61(6) 合計:177.58(6)
 「One」♪ ブルー、黒。ゆったりとデススパイラルから始め、安定した3ツイストへ。3トウ+2トウでやや乱れたので2連続で止める。サルコウは2回転になった。スロー3ループをうまく下り、後半スロー3トウがきれいに決まる。
 ダンスリフトからツイズル、スライディングのコレオ。最後のリフトはキャリーも入れてリンクいっぱいに。終わって充実の顔。

<G3>
隋文静(スイ・ウェンジン Wenjing SUI)/韓聰(ハン・ツォン Cong HAN)(中国) SP:73.17(3) FS:144.34(1) 合計:217.51(1)
 「Rain, In Your Black Eyes」♪ 深緑、青。このペアがこの滑走順というのが驚き しかし、最初の抱きかかえた後逆立ちの振付からもう彼らの世界 片手上げ3ツイストの美しさ。3トウ+2トウ+2トウ、きっちりと下りる。スロー3サルコウの着氷の流れ、投げた後イーグルでパートナーをつかまえに行き、そのままデススパイラル。スロー3フリップを下りて一気にコレオ、ジャッジ席に迫っていく踊りの迫力。
 リフトされた空中で、彼女は空を飛ぶ

ジェシカ・カララン/ブライアン・ジョンソン(アメリカ) SP:67.76(4) FS:128.39(3) 合計:196.15(4)
 「You Are the Reason」♪ 白、青。ひゅっと空高く上がった3ツイスト、多少ずれたが3トウ+2トウそろえる。スロー3サルコウの高さ!スロー3ルッツは空中で少し傾いたように見えたが大丈夫。キャリーリフトが雄大でよかった。

カーステン・ムア-タワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) SP:76.36(1) FS:125.44(4) 合計:201.80(3)
 「Carry You」♪ ワインカラー、黒。3ツイストは安定のキャッチ。サルコウは2回転になったが、2トウ+2トウをつけてしっかり3連続コンビに。スロー3ループ、3サルコウと決まる。
 女性が男性の首に両腕を回し、男性はホールドなしでぐるぐる、歓声 つなぎで男性が転倒 続く2つのリフトは頑張ったが、、、

彭程(パン・チェン Cheng PENG)/金楊(ジン・ヤン Yang JIN)(中国) SP:75.96(2) FS:137.33(2) 合計:213.29(2)
 「Cloud Atlas」♪ グレー系。3サルコウ、3トウ+2トウとそろって決めた スロー3ループはややステップアウト気味だったが、スロー3サルコウは高さ大きさ見事。ドラマ性のある振付をしっかり演じて、ダンスリフトの表現も洗練されていた。

 結果、やっぱり優勝したのは隋/韓、2位彭/金で中国の1、2となった。3位ムア-タワーズ/マリナロ。アメリカ勢ではカララン/ジョンソンの4位が最高。三浦/木原は8位だった。
 優勝インタビューで隋文静が観客を巻き込んで「中国、加油!」を連呼

 明日は男子フリー、そしてエキシビション

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四大陸選手権2020女子フリー

2020年02月08日 17時07分02秒 | スポーツ

 フィギュアスケート・四大陸選手権2020女子フリージャッジスコア)。

<G1>
エイミー・リン(林仁語)(台湾) SP:40.29(20) FS:76.68(19) 合計:116.97(20)
 「サンセット大通り」♪ ゴールドとワインカラー。冒頭の3ルッツで乱れ、2本目のルッツで転倒してコンビネーションにできず。2アクセル+2トウ、3トウ、3サルコウは下りたがあまり流れが出ない。終盤の2アクセルも手をついて3連続にできなかった。
 力を出し尽くしたか、ご挨拶で転倒。最近あまりうまくいっていない

チュク・カ・カーレン・チョン(張綽珈)(香港) SP:44.73(17) FS:76.56(20) 合計:121.29(19)
 ビゼー「カルメン」♪ 赤に紫。イー・クリスティ・リョンが欠場したため、今大会女子は唯一の代表となった。3フリップは着氷で弾かれて転倒、3ルッツも転倒 3ループはなんとか、2アクセル+オイラー+3サルコウが決まった。後半の3サルコウでまた転倒になったのが痛い
 若いなりに迫力を出そうと頑張ってるカルメン、終盤のステップはまあまあの盛り上がり。

アイザ・マムベコワ(カザフスタン) SP:37.91(21) FS:69.77(21) 合計:107.68(21)
 「Jumyr-Qylysh(カザフ民謡)」♪ 紺にゴールドの飾り。アップテンポのギター系の曲で、民族色豊かな振付。3サルコウ+2トウがきれいに入ったが、構成を変えた3サルコウはやや乱れる。2アクセルの転倒や2ルッツの乱れなど、やや不本意だったか。
 スパイラルはきれい。わりと面白いプログラムなので、まとまった形を見たい。

アリソン・クリストル・ペルティケト(フィリピン) SP:40.67(19) FS:89.32(17) 合計:129.99(18)
 「Galicia Flamenca」♪ 黒の赤スカート。冒頭の3フリップは少し傾いたが下りた。3トウ+オイラー+2サルコウ、2アクセル+2トウ、後半3トウ+2トウなどを決める。

アリソン・シューマッハー(カナダ) SP:42.55(18) FS:108.18(12) 合計:150.73(14)
 「ゴースト」♪ 薄い藤色。アジア系の容貌。最初の3ルッツからビシッと、2アクセル+3トウが入ってカナダ応援団の大きな声援が飛ぶ。3ループ+2トウ、3ループ、3フリップ、3サルコウ+2トウとミスなし
 よく動いたステップシークエンスから、スピードに乗って流れるコレオに続くのが印象に残る。片手ビールマンにもう一方の手を添えてフィニッシュ。
 2人のコーチ、ジスラン・ブリアン、トレイシー・ウィルソンが喜んで出迎える。髪は後ろで結んだだけ、ほぼノーメイクだが、もう少しきれいにするともっと映えるかも

<G2>
アンドレア・モンテシノス・カントゥ(メキシコ) SP:47.40(15) FS:87.84(18) 合計:135.24(16)
 「Jeux d'Eau(「シルク・ド・ソレイユ」の「O」より)」♪ ブルーのグラデーション。スピードに乗って、3ルッツ+2トウをきれいに決め、2アクセル+オイラー+2トウも入った。単独3ルッツもよかったが、得意なジャンプとそうでないジャンプの差が大きいようで サルコウで膝をついたり、2アクセルで手をついたり。
 終わって少し悔しそう。

エミリー・バウスバック(カナダ) SP:49.10(14) FS:98.13(15) 合計:147.23(15)
 「My Heart Will Go On」♪ 赤紫。冒頭の3ルッツ+2トウ+2トウが入り、2アクセル+3トウも手をついたが着氷。3ループで転倒、サルコウがパンクしたが、2本目のルッツはしっかり入った。
 全体に動きがせわしなく感じる。次にやることに気持ちが行ってしまっていて、余裕がないのかな、、、

ジェニー・シュー(台湾) SP:44.95(16) FS:89.85(16) 合計:134.80(17)
 「Paint It Black」♪ 黒に赤いストーン。2アクセル+片手上げ2トウから。3ルッツで乱れたが、2本目で2トウをつけられた。3サルコウ+オイラー+2フリップも入る。
 ジャンプの着氷後にほとんど流れないので、加点より減点が目立つが 概ね予定通り跳べて本人は嬉しそう。ベスト更新にコーチと喜ぶ

朱易(ジュー・イー、Yi ZHU)(中国) SP:55.53(12) FS:99.88(14) 合計:155.41(13)
 ガーシュウィン「ピアノ協奏曲ヘ調」♪ ラベンダー色。3フリップ+オイラー+2フリップから、3ループ+2トウといい流れ。と思ったらサルコウが2回転に 後半の3サルコウに2トウをつけてリカバリーしたが、2本の2アクセルが乱れてしまった
 身長があって手足が長く、とてもスタイルがいい。

カイラニ・クレイン(オーストラリア) SP:54.93(13) FS:106.22(13) 合計:161.15(12)
 「Requiem For a Dream」♪ 黒にストーンたくさん。冒頭の3フリップをきちっと下りて波に乗り、3ルッツ+2トウも入る。2アクセル+オイラー+3サルコウも頑張る。
 あまり流れないのでGOEは微妙にマイナスになったりするが、予定通り跳べた模様。コレオシークエンスは短かった気がする

<G3>
アリシア・ピノー(カナダ) SP:57.09(10) FS:116.46(10) 合計:173.55(10)
 「Woman」♪ 赤紫。冒頭の3ルッツから、後半の2アクセル+2トウ+2ループまで、軽く手をついたりオーバーターンした以外のミスがなく、安定した演技。
 長いイナバウアーからスパイラルのコレオ、そのままステップに入っていく。弦楽器中心のずっと同じ曲調だが飽きさせなかった。

陳虹伊(チェン・ホンイー、Hongyi CHEN)(中国) SP:56.81(11) FS:110.45(11) 合計:167.26(11)
 「Dance for me Wallis」♪ 青緑。冒頭のルッツで2回転になったが、2アクセルに3トウをつけてすかさずリカバリー。その後は得意の両手上げジャンプを次々繰り出す。3ルッツ+オイラー+3サルコウ、3フリップ+2トウ、最後の2アクセルも大きな流れで。
 スピンのポジションが印象的。ゆっくりと持っていく長いスパイラルのコレオに拍手、足首あたりをホールドするビールマンで締めくくった。
 キス&クライではコーチと声をそろえて「中国加油、武漢加油」 速報よりかなり技術点が下がり、回転不足が、、、

キム・イェリム(韓国) SP:68.10(7) FS:134.66(4) 合計:202.76(6)
 「ある愛の詩」♪ グレーがかったブルー。きれいにエッジに乗って、両手上げ3ルッツ+3トウ、2アクセル+3トウと決める。ジャンプの空中、着氷後の姿勢が美しい 細長い手足を伸ばすととてもきれい。後半3ルッツで傾いて単独になったが、3サルコウに2トウ+2ループをつけられた。
 スパイラル中心のコレオ、明るい曲調のステップでは会場も手拍子。ほぼ完璧な演技と高得点に、地元の観客大喜び

アンバー・グレン(アメリカ) SP:65.39(9) FS:125.44(9) 合計:190.83(9)
 「Gravity」♪ 暗めの赤紫。すぐ前に滑った選手とはまた違う、パワフルなスケーティングが魅力。3フリップ+3トウ、2アクセル+オイラー+3サルコウと好調。3ループには2トウをつける。きれいなレイバック・イナバウアーからスパイラルのコレオに拍手が沸いたが、直後の2アクセルで転倒 戻りながら「Why?」と自問自答していた

カレン・チェン(アメリカ) SP:67.28(8) FS:133.78(6) 合計:201.06(7)
 「Slow Dancing in the Big City」♪ ブルー系。最初からシャープな動きで、3ルッツをきれいに決める。2アクセル+3トウも大きく、ターンからの3ループ、後半3ルッツ+オイラー+3サルコウも完璧。ジャンプはノーミス
 代名詞の雄大なスパイラルで盛り上がり、速いビールマンでフィニッシュ。今季最高の演技に顔を覆って喜んだ

<G4>
イム・ウンス(韓国) SP:68.40(6) FS:132.19(7) 合計:200.59(8)
 「サブリナ」♪ ベージュ系。滑らかに3ルッツ、ちょっとフェンスに近かったので無理せず2トウをつけ、3ループと順調だったが、2アクセル+3トウで転倒 しかし3フリップで立て直し、サルコウ予定をルッツに変える。3フリップ+2トウ+2ループも決めてきた。
 指先まで気持ちを込めて、足をホールドする大きなスパイラルで歓声。イーグルから2アクセル、きれいなビールマンで締めくくった。

樋口新葉 SP:72.95(5) FS:134.51(5) 合計:207.46(4)
 「ポエタ」♪ 紫に赤。3アクセルに挑戦、転倒したがそのファイトに大きな拍手 3ルッツ+3トウ、3ループ、3フリップ+2トウ+2ループとアクセルに比べたら簡単 サルコウが2回転になったのと、2アクセルの後にオーバーターンが入ったのがもったいなかった。
 情熱迸るステップはまさにフラメンコ

坂本花織 SP:73.07(4) FS:129.72(8) 合計:202.79(5)
 「マトリックス」♪ 黒。4トウに挑戦した転倒したけど。3フリップで乱れたが、すぐ3サルコウに3トウをつけて取り返す。ステップはちょっと元気がないような
 2アクセルで幅が出過ぎたか、トウが1回転になったが、2トウはつけて一応3連続コンビに。膝曲げイーグル連続のコレオ頑張った。

ブレイディ・テネル SP:75.93(2) FS:147.04(3) 合計:222.97(3)
 「ニュー・シネマ・パラダイス」♪ オフホワイトにストーン。最初の3ルッツの後にオーバーターンが入った以外、ジャンプに全く揺らぎがない 後半3ルッツ+3トウ、3フリップ+2トウ+2ループと、その技術の素晴らしさで曲を盛り上げる。
 ボーカルに乗って長いスパイラル、イナバウアーと女性らしい表現のコレオ。コンビネーションスピンではシット姿勢から一気にキャッチフットのキャメル姿勢になるなど、見せどころたくさん。文句ない高得点でトップに立ち、表彰台確定

ユ・ヨン SP:73.55(3) FS:149.68(2) 合計:223.23(2)
 「エビータ」♪ ブルー。韓国国旗が揺れる中に登場。高さと幅のある3アクセル、入った! 3ルッツ+3トウ、3ループと切れがある。ビールマンスピンも速い。
 ラテン風曲調のステップは、そんなにラテンでもないが^^; 3ルッツ+オイラー+3サルコウ、2アクセル+3トウ、3フリップとどのジャンプも大きく力強かった。
 スパイラル、レイバック・イナバウアーでコレオ、最後まで高い集中力で滑り切った。
 終わって、脱力したように膝に手を置く。母国開催のプレッシャーがあったんだろう、、、よく頑張った 僅差ながらトップに立ち、会場全体が大喜び

紀平梨花 SP:81.18(1) FS:151.16(1) 合計:232.34(1)
 「International Angel of Peace」♪ 灰緑にゴールドなど。挑戦するか?と言われた4サルコウは回避、3サルコウで。アクセルが1回転になって 見ているほうが焦るほど、本人は焦っていないのか、3ルッツをきっちり決める。
 次のアクセルを3アクセル+片手上げ2トウにすると、もういつもの妖艶なステップに。3フリップ+3トウ+2ループ、3ルッツ+3トウを入れれば、後は余裕でスライディングを入れたコレオ。
 3ループから即レイバックスピン、きれいなビールマン姿勢で締めくくり。
 終わってみれば、やはり紀平は紀平だった

 結果、紀平が2連覇を果たし、2位にユ・ヨン、3位にテネル。4位樋口、5位坂本と日本勢は頑張った。6位キム・イェリム、7位カレン・チェン、8位イム・ウンス、9位アンバー・グレンと上位は日韓米だった。
 表彰式でマスコットのプレゼンターがキム・ヨナ
 この後はペア・フリー。三浦璃来・木原龍一、頑張れ~~~

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