インスタグラムで発表された
アイスダンスで、2021年全日本ジュニア2位の佐々木彩乃選手と、2022年全日本5位の池田喜充選手がチーム結成。
佐々木選手は4月から日大3年、池田選手もたしか日大出身だから、前から知ってたかな? 佐々木選手は全日本2位の後、当時パートナーだった田村篤彦選手より先にジュニア卒業の年齢になるので、チーム解散していた。
池田選手は何人かパートナーが変わっているが、今度は長く組んでいけるといいな
NHK・BS1で7時から「テレビが映したスポーツ70年」を3部構成で放送する。
第1部「時代を創ったヒーロー ヒロイン」は「高度経済成長期、プロ野球人気をけん引した巨人の王・長嶋。大相撲の大鵬。オリンピックでは、柔道の山下。競泳・北島。フィギュア・羽生。テレビ視聴率でスポーツ部門歴代1位の“東洋の魔女”。女子マラソンの道を切り開いた有森。レスリングの伊調と吉田…。」
とりあえず録画予約しました
世界フィギュアスケート選手権2023をじっくり見直す元気が出なくてぼーっとしている
とりあえず、来年2024年大会の出場枠を確認しておこう。
【男子】日本・韓国・アメリカ=3枠 フランス・カナダ・スイス・イタリア=2枠
韓国の3枠は若手に嬉しいだろう。スイス2枠で、世界ジュニア銀メダルのナオキ・ロッシが出場するチャンス。彼はお母さんが日本人で、野辺山合宿に参加したこともあるようだ。
【女子】日本・韓国=3枠 ベルギー・アメリカ・ドイツ・スイス・エストニア=2枠
今回3枠だったベルギー、アメリカが枠を減らしてしまった。ドイツ、スイス、エストニアは大健闘。
【ペア】日本・アメリカ・カナダ=3枠 イタリア・ハンガリー・オーストラリア・ドイツ=2枠
日本は複数枠を使えるようになれるだろうか イタリア・ハンガリー・オーストラリアは枠を増やし、ドイツはキープ。オランダとフランスが残念ながら1枠に減らしてしまった。
【アイスダンス】アメリカ・カナダ=3枠 イタリア・イギリス・リトアニア・チェコ・フィンランド・フランス=2枠
日本は念願の2枠まであと1.23点だった カナダが3枠に戻し、チェコ・フィンランドが枠を増やした。リトアニアとイギリスは2枠キープ。今回フィアー/ギブソンしか出場しなかったイギリスは、世界ジュニア4位で来季からシニアに上がるフィービー・ベッカー/ジェームス・ヘルナンデスにチャンスが回ってきそう。
来年の今頃、モントリオールで開催される世界選手権。どんなメンバーが出て、どんな大会になるかな