フィギュアスケート・グランプリファイナル2015、女子フリー(ジャッジスコア)。
1 アシュリー・ワグナー(アメリカ) SP:60.04(6) FS:139.77 合計:199.81
「ムーラン・ルージュ」♪ 想定外の第1滑走もかまわず、力強く滑り出す。ぴたりと音に合わせてダブルアクセルを下りると、ループ・ループ・サルコウ3-1-3等全てのジャンプを着氷。迫力のコレオシークエンス、終わると喜びの涙を浮かべた。
フリーの自己ベスト更新 やっぱり逆転のワグナー
2 グレイシー・ゴールド(アメリカ) SP:66.52(5) FS:128.27 合計:194.79
「火の鳥」ストラヴィンスキー♪ 今日は羽ばたけるか。ルッツ・トウ3-3はセカンドで手をついたが着氷。軽やかでしっかりエッジを使うステップはばっちり。ダブルアクセル+3回転トウループで両手をつき、フリップが1回転になってしまったが、終盤サルコウ・トウ・トウ3-2-2を根性で決めた。スパイラルやバレエジャンプのコレオシークエンスは、何度見てもカッコいい。
3 宮原知子 SP:68.76(4) FS:140.09 合計:208.85
「ため息」リスト♪ 柔らかなスパイラルから滑り出す。冒頭のルッツ・トウ・ループ3-2-2が決まると、次々高さと安定感のあるジャンプを決めていく。ステップの細かな動きの一つ一つ、バッククロスの一蹴り一蹴りが、恋する乙女の息遣いのよう。後半ダブルアクセル+3回転トウループ2つを決め、美しいスパイラルからノーミスで最後のビールマンスピンを回ってフィニッシュすると、会場が一体となって喝采を送った。
自己ベスト大幅更新の得点に大喜びするコーチと、はにかみながら笑顔を見せる“さっとん”。
4 浅田真央 SP:69.13(3) FS:125.19 合計:194.32
「蝶々夫人」プッチーニ♪ 遠くを見る表情から。トリプルアクセルはステップアウト、続くフリップが2回転に。後半ダブルアクセルからのコンビネーションで、セカンドのトウループが2回転に。どうもジャンプが・・・。しかし、ルッツでエッジエラーも回転不足もなかったのは収穫。
ステップでレベル4、GOE2.0をもらえたのもよかった。プログラム自体の方向性は間違ってない。
5 エレーナ・ラジオノワ(ロシア) SP:69.43(2) FS:131.70 合計:201.13
「タイタニック」♪ ぐんぐんスピードにのって、3回転ルッツ、3回転フリップ、ルッツ・トウ3-3と立て続けに下りる。丁寧なステップのあと、フリップ・ループ・サルコウ3-1-3を決めたが、ループで惜しくも転倒。リンクの端から端まで一気に駆け抜けるコレオシークエンスで、映画のクライマックスを表現した。
6 エフゲニア・メドヴェージェワ(ロシア) SP:74.58(1) FS:147.96 合計:222.54
映画「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」♪ 耳を塞いだポーズから、手を離すとボリュームが増し、また塞ぐとボリュームが落ちる、という振付でスタート。最初からスピードに乗り、軸の細い高さのあるジャンプを跳んでいく。フリップ・トウ3-3、ルッツ、後半ダブルアクセル+2回転トウループ+2回転トウループ、サルコウ・トウ3-3等々。フリップ、ルッツ、ダブルアクセルは片手を上げて跳ぶ。
ステップの中の動きや、腕をぴっと開いたりきゅっと曲げたりする動きをよく音に合わせ、演技構成点も高得点。堂々の演技だった。
結果、優勝はシニア1年目のメドヴェージェワ、2位宮原知子、3位ラジオノワ。ワグナーが4位に順位を上げ、5位ゴールド、浅田真央が6位。
・・・見ごたえのあるフリーだった・・・
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