宣伝して~と仰せつかったので
紀伊國屋書店・新宿本店のトークイベント。1月18日(土)18:00から、『香港残響 危機の時代のポピュラー文化』【東京外国語大学出版会】刊行記念 小栗宏太さん(著者)× 西中利江さん トークイベントが開催される。
『香港残響 危機の時代のポピュラー文化』は、大変な政治情勢の変化を経た香港で、ポップスをはじめとするポピュラー文化を分析した書籍。長年香港ポップスファンを自認してきた私は、改めてもっと深く向き合いたいと思わされた。
このイベントは参加費無料。着席での参加は事前申し込みが必要。立ち見でよければ予約不要。
トークイベント後のサイン会で書籍にサインが欲しい人は、紀伊國屋書店で購入してほしいとのこと。
翌日も予定があるけど、、、トークだとまた違った話が聞けそうだから、行きたくなる~
あやうく忘れるところだった
BSフジ「フィギュアスケートTV!」今月は今日12日(日)14:00から。本田武史さんがゲストで、全日本選手権を特集。
この番組、再放送ってなかったかな? 前に見たような気がしたんだけど、、、見つけたらまた書きます
昨日、つれあいと息子たちの3人で回転すしに出かけ、帰りにケーキを買ってきた。私の分はちゃんと残しておいてくれたので、今日美味しくいただく。
このケーキは何だろう? ムースっぽい。間に挟まっているフルーツは、アプリコット?
帰ってきた次男に聞くと、選んだのは長男だという。一方次男は、長男チョイスが私の気に入らなかったときのために「雪のようなチーズケーキ」を入れたとか(結局食べたようだ)。
表面がキャラメリゼされてて香ばしく、甘すぎず、ほどよく軽くて気に入った。「母の好みを一番わかっているのは兄か」と次男。いや、チーズケーキも大好きだよ
ケーキの名前は「杏のなんとか」よく覚えてないらしい。「ムースっぽいけど」「なんか長い棒(長音記号)があった気がする」「じゃ杏のムースじゃない?」
確認は今度店に行った時にすることにして、名前は杏のムース(仮)となった
第97回日本学生氷上競技選手権大会、第1日目をFODプレミアムで少し見た。
昨日は気づかなかったが、アイスダンス経験者の名前がちらほら つい気になってしまう。
男子3.4級で優勝した坂部魁士選手は、2023年全日本選手権に国村柚里選手と組んで出場。今季は令和6年三笠宮杯にソロ・プレゴールドクラスで出場していた。ちなみに今日が20歳の誕生日 自分にプレゼントになったかな アイスダンスも続けてほしい…(“かほゆう”山下珂歩/永田裕人組の山下選手の前パートナーでもある)
男子5.6級3位の鷹取慶太選手は2018年全日本ノービス、11位野崎聖選手は2017年全日本ノービスに出場していた。
女子3級には小松春陽選手が出場。全日本ジュニア2024に出場した熊野英輔選手の元パートナーで、2021年全日本ジュニアに出場した。
フィギュアスケート自体は続けられても、アイスダンスを続けることが本当に難しい。。。そう考えると、吉田唄菜選手はよく諦めずに頑張ってたなと思う。
明日と明後日は7.8級の選手たちが登場する。仕事帰りにFODプレミアムで見ようかな
映画「ぼくのお日さま」、フィギュアスケートファンの中には、もうご覧になった方も多いのではないかと思う。アイスホッケーをやっている吃音のある少年と、フィギュアスケートを習う少女。元フィギュアスケート選手のコーチの勧めでアイスダンスを始めて、、、というストーリー。
見に行きたいと思いながら、ずっとそのままになっていて、まだ見られるのかどうかチェックしてみた。とりあえず都内で何軒かの映画館で上映中(テアトル新宿 キネカ大森など)。
少女を演じた中西希亜良(なかにし・きあら)は、アイスダンスで全日本ノービスに2021年・2022年・2024年と3度出場している。この映画で日刊スポーツ映画大賞・新人賞を受賞した。
所属事務所の公式サイトとか、インタビュー記事がある。ウィキペディアでは「日本の女優」という記述。美人だし、このまま芸能界に進んでいくのかな・・・
まだ中学1年で、アイスダンスではあと2シーズン、ノービスの大会に出られる(ジュニアにも出られるが、今はまだ実力的に差が大きいので)。“二刀流”は難しいかもしれないけど、もう少しアイスダンスも続けてほしいな
全日本選手権の後はしばらく大会がないようで、、、あるのがフィギュアスケート
第97回日本学生氷上競技選手権大会、いわゆるインカレのフィギュア部門が5日(日)から始まる。日程を見ると男女とも3級から出られるので、ある程度大きくなってから、もしかすると大学に入ってからフィギュアスケートを始めた選手も出場しているかもしれない。
全日本選手権に繋がる大会だと、男女とも7級に合格しないと出場できないので、インカレは試合に出る貴重なチャンスでもある。(じっくり探したら母校の選手がいた)
一方、7・8級は全日本クラス、あと少しで全日本レベルの選手がずらり。男子は佐藤駿、片伊勢武アミン、杉山匠海、大島光翔など。女子は松生理乃、山下真瑚、渡辺倫果、住吉りをん、三宅咲綺、吉田陽菜と国際大会代表レベル。
FODプレミアムでライブ配信がある 5日(日)は母校の選手が見られるかな? 7・8級は月曜と火曜、もう仕事が始まるので、後で見逃し配信をチェックしよう
フィギュアスケートファンの間でじわっと話題になっていた。
アニメ「メダリスト」が4日(土)深夜1:30よりテレビ朝日系で放送が始まる。
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スケーターとして挫折した⻘年・明浦路司が出会ったのは、
フィギュアスケートの世界に憧れを抱く少⼥・結束いのり。
リンクへの執念を秘めたいのりに突き動かされ、司は⾃らコーチを引き受ける。
才能を開花させていくいのりと、指導者として成⻑していく司。
タッグを組んだ⼆⼈は栄光の“メダリスト”を⽬指す−−−!
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というストーリーだそうで。
原作はマンガ「メダリスト」講談社「アフタヌーン」にて連載中、すでに11巻までコミックスが出ている。
公式サイトから試し読みができる。読んでみたが、なかなか本格的。先にコミックスを読みたくなった。
アニメのフィギュアスケート振付は鈴木明子さん。公式サイトにはスケーターたちのコメントが寄せられていて、「鈴木明子さんらしい動きが」「大須スケートリンクがモデル」など また技術的な面がよく描かれているらしいので、期待が膨らむ。
フィギュアスケートのアニメといえば、2016年に放送された「ユーリ!!! on ICE」があるが、シニアの男子シングルとはいえ、その当時はまだあり得ないくらいの4回転ジャンプの種類と数を詰め込んでいたので、ちょっと現実感がなかった。「メダリスト」はヒロインが11歳からのスタート、もう少し現実的かな?
HDDレコーダーがヤバい状況ではあるが、、、とりあえず録画予約せねば
目が覚めたら9時半過ぎで、、、もう7区になっていた。箱根駅伝、2日続けて8時前に起きるのは大変
駒澤大学が爆走で2位になっているところだった。青山学院大学は詰められても余裕で1位をキープ。駒澤、なかなか追いつけない。ほかの話題は、関東学生連合の赤門リレーとか、兄弟で区間賞とか。
結局、青山学院大学が逃げ切り、駒澤大学は総合2位だが復路優勝は勝ち取る。シード権争いは4校が団子だったが、最後に順天堂大学が振り落とされて7秒差に泣いた
3位になった國學院大學のアンカー吉田蔵之介選手、父はケツメイシの大蔵だそうで 私の世代からみるとヒップホップは“若者”というイメージだが、息子が大学生になっているくらい、アーティストとしてベテランになっている、という事実
駅伝が終わると、正月が終わる
自慢することか>自分
正月恒例の箱根駅伝、なかなかスタートに間に合うように起きられないんだけど、今年はなんとか起きた。なんだかんだ言って、1区が一番面白い気がする。
中央大学が飛び出して、2区、3区とつかまらずにトップを守る。これは往路優勝しちゃうか?と思ったが、4区で青山学院大学が2位に浮上、45秒差まで詰めた。山登りの5区で追い抜き、区間記録でゴール。結局強い青山学院大学だった。
往路も復路も優勝せずに総合優勝したチームはあるのかな?とふと思ってウィキペディアを見てみた。(フィギュアスケートで言えば、ショートプログラム/リズムダンスもフリーも1位ではないが、総合で1位になるようなものか。)
なんと、第2回(1921)の明治大学がそうだった 慶應義塾大学は第13回(1932)、日本大学は第22回(1943)と第50回(1974)に達成(?!)している。第58回(1982)は順天堂大学、第71回(1995)は山梨学院大学。21世紀に入ってからは、第82回(2006)の亜細亜大学、最近も第95回(2019)東海大学に第97回(2021)駒澤大学と、けっこう珍しくないことだった。
さて、今回は? 青山学院大学は往路優勝した年に総合優勝を逃したことがないのだそうで そのジンクス通りになるのか、それとも?
明日も頑張って8時前に起きるぞ~
第75回紅白歌合戦その4で感じた疑問について。
B’zを紹介するときの発音が記事になってて:
“「ビ」にアクセントを置き「ビィーズ」と呼んだ。「ビーズ」と平たんに呼ぶのが普通のため、Xでは「B’zの発音おかしくなかったか?」「B’zの発音違くね?」などの声があった”
“しかし、実は稲葉浩志も松本孝弘も橋本の呼び方で、自分たちを呼んでおり、B’zファンも同様に、「ビ」にアクセントを置く”
へぇ~~~~~
司会の橋本環奈は正しく発音していたわけだ。それはいいけど、「ビーズ」だと“装飾や手芸などに用いる穴の開いた小さな玉”(ウィキペディア)を思い浮かべてしまう。ご本人たちやファンの皆さんはどうなのかな