パリ五輪2024、日本勢の銅メダル連続
卓球女子シングルス、腕に痛みを抱えながら、ミドルの打ち合いで一歩も引かず、勝ちきった早田ひな選手。
バドミントン日本勢、今大会最後に残った志田千陽/松山奈未組。準決勝で中国ペアから1ゲーム奪ったマレーシアペアの攻撃を巧みに封じ、絶妙なコンビネーションで実力を出しきった。
早田選手と相手のシン・ユビン選手、志田/松山組とタン/ティナア組、試合後に笑顔でハグしていたのが印象的。互いに全力を尽くせたからこそ、なんだろう。
準決勝で敗れて、立て直して3位決定戦を制することで得られる銅メダル。対戦系トーナメントの銅メダルは、演技を採点する競技や、記録を競う競技、一発勝負のレース競技と、少し違うかもしれない。
おめでとう
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