今、テレビ朝日「徹子の部屋」にTSUKEMENが出演中
足の間に弓を挟んでバイオリン本体を動かして弾いて見せた
<追記>
時短スペシャル♪「La La Land」x「カノン」、「トルコ行進曲」x「天国と地獄」など面白い組み合わせ 徹子さんの両親のなれそめが、暮れの第九にあったとは
2007年放送の中村中と徹子さんの「徹子の部屋テーマソング二重唱」も 「高い声を出すとき より目にならないように わさび・からし・こしょうは 控えめに たばこは絶対 禁物よ お酒は絶対 やめられない」なんて歌詞がついてたとは
見逃し配信はアベマ、Tverで見られる。BS朝日の放送は土曜12時半の週1回になっているようで、テレビでこの回が放送されるかは微妙で 一応録画しといてよかった
フィギュアスケートで全日本選手権を目指す地方予選となる、ブロック大会。先々週の中四国九州と中部、先週の関東と近畿に続き、今週は東京と東北・北海道。明日で東日本/西日本選手権に進出する選手が全て決まる。ノービスは全日本ノービス出場者が決定する。
東京のシニア女子に出場した本田真凛が、フリーの曲のCDを間違ってエキシビション用のCDを提出してしまい、取り替える時間がなく、そのまま滑ったことがニュースになっている。
3月にステファン・ランビエールに振り付けてもらった、レディ・ガガ「アイル・ネバー・ラブ・アゲイン」。3月に滑ったきりでジャンプもスピンも入れたことがなく、振付も忘れていたのでアドリブで、、、だそうな
ドリーム・オン・アイスに出演予定だったが、直前に肩を脱臼して取りやめ。ずっとジャンプの練習ができなかったということで、昨日のショートプログラムは不調だった。フリーは無理せず、ジャンプを全部2回転にする予定だったということだが、3トウループ1本を冒頭に跳び、2トウループ跳びすぎはあったが、必要な要素はちゃんと入れ込んだ(ジャッジスコア)。
中四国九州で男子の田中刑事が、ショートプログラムでフリーの曲を提出してしまい、コーチから受け取って音楽ブースに渡していた。このときは演技の中断として3点減点されている。
今回の本田真凛は、CDがリンクサイドに持ってきていなかった。本田武史コーチが取りに行こうとしたが、女子更衣室に入れない。妹の本田望結が呼ばれたが、1分以内に始めなければ失格というので、本田真凛は提出した曲でそのまま滑ると決断。アドリブ演技となった。
mixiに出ていた情報によると、今大会では公式練習で「曲かけ」をしていないのだそうだ。通常、公式練習で順番に曲を流して、選手は自分の曲がかかったら通し練習をする。それがなかったため、CDを間違えたことに事前に気づくことができなかったらしい。
ネットでは「アスリートとしてあり得ないミス」と批判する人も多いが、アドリブでフリーを滑り切るという、引き出しの多さを見せたとも言える。とりあえず東日本には望結と2人で進出できたので、怪我を治して今度こそ予定通りの(?!)フリーを見せておくれ
というニュースを見て、さっそくISU Bioをチェックしたら、本当だった
カナダに渡って、ブライアン・オーサーの指導を受けるという話だったが、結局カナダに入国できなかった。島田高志郎や宇野昌磨が指導を受けているステファン・ランビエールのところで練習して、そのままコーチになってもらったということか。
濱田美栄コーチの名前もあるので、国内では濱田コーチ、海外ではランビエールという形になるんだろう。今季に関しては、練習もグランプリシリーズや全日本出場も、それがスムーズだと思う。
Twitterで4回転サルコウを跳んでいる動画がアップされていた。見たところ調子は良さそう。11月13~15日のフランス国際に出場した後、帰国して全日本に備えると思われる。1か月以上間隔が空くから、自主隔離などがあっても大丈夫だろう
不調だった宇野昌磨を、まずメンタル面で立て直させたランビエール氏。紀平梨花はあまり精神的に大きな浮き沈みがあるタイプじゃなさそうだけど、隣にランビエールさんがいたら、落ち着いて試合に臨める気がする
プログラムの曲は去年と同じなのかな? 彼女のスケート、また見られるのを楽しみに
という夢があったのか、、、なるほど。
フィギュアスケート・近畿選手権ジュニア女子で16位に終わり、西日本選手権進出を逃した本田紗来。記事に“長男である本田太一も含め、本田一家全員で全日本へ、という夢には届かなった”とある。
兄の本田太一が今季を最後に引退するらしい。紗来が全日本ジュニアで6位くらいに入り、シニアの真凛と望結がそろって東日本を勝ち抜けば、確かに一家全員での出場が可能になる。(昨季までは紗来がノービスだったので、シニアの全日本選手権に出られる可能性はなかった。)
世界ジュニアで2016年優勝、2017年2位の本田真凛と、俳優として活躍する本田望結の妹ということで何かと注目される本田紗来だが、今回はちょっと厳しかったようだ。
ジュニアは13歳から18歳までと年齢層が幅広くなり、体力・体格の差が大きい。誕生日が4月で“早生まれ”、多くの選手が中2でジュニアに上がるところを中1で上がってきた。体の軽さを利用してジャンプを跳びまくるタイプではなく、ショートプログラムとフリーの2本を揃える体力がまだついてないような
かつては濱田美栄コーチに師事していた兄妹だが、昨季からコーチを変更。アメリカでラファエル・アルトゥニアン氏の指導を受け、日本では本田武史コーチがつく。濱田コーチが教える木下アカデミーの選手たち(特にノービス女子)が高得点を出していて、ちょっと対照的だった。
全日本ノービスB(9歳・10歳)で4位・1位、ノービスAで2位・4位と好成績を続けてきたが、「去年からずっと成績が下がっていて...」と本人が言うとおり、技術点が伸びていない。これから3回転ジャンプが安定して跳べるようになるかが鍵だ。
来季はコロナウイルスが治まって、ジュニアグランプリシリーズが通常通り開催されるかもしれない。例年6月頃に選考会があるそうだから、それまでにプログラム全体をまとめられるようになれば、国際大会に出るチャンスもあるだろう。
どのみち北京五輪に出られる年齢ではないので、焦ることはない 今は体が大きくなってもきっちり跳べるジャンプ技術を身につけ、スケーティングの基礎を固めていけばいい。全中(全国中学校スケート大会)で、成長した姿が見られるといいな
今日も近畿選手権と関東選手権のチェックに忙しいけど
BSフジ「フィギュアスケートTV!」、今月は今日放送だった フィギュアファン仲間に教えてもらえて助かった
先月まで第1金曜の夜11時だったけど、今月から日曜午後5時になったのかな? これからずっとそうなんだろうか。
日曜のほうが、思い出して見るor録画する確率は高いかも 今日はリアルタイムで見る時間がないけど、録画予約完了
フィギュアスケート・ジャパンオープン2020、後半は女子。
浦松千聖(レッド) 95.70
「ミス・サイゴン」♪ 白にライトブルーの花と紫の裾。「スピンのポジションが明確」と町田さんの評価。3ルッツ+2トウ入り、2アクセルで少しバランスを崩した。後半は3フリップ、3ループ、2アクセル+オイラー+2サルコウとまとめる。
全体にきれいで清純な感じがいい。やや伸びなかったのは「エッジエラーなど」と町田氏。
吉田陽菜(ブルー) 107.56
「ツィゴイネルワイゼン」♪ 赤黒。3アクセル転倒したが3ルッツ+3トウ問題なし。3ループで転倒したが、後半も2アクセル+3トウなど迫力十分に跳びきった。「音楽のリズムに合わせてジャンプが跳べた」と町田さん。
山下真瑚(レッド) 1126.94
「A Thousand Year」♪ ターコイズブルー。4サルコウは回避、3ルッツは鮮やか。2アクセルからイーグル、3フリップもきれい。後半の3ルッツ+3トウ+2トウも見事だった。
ステップの滑らかさはジュニア勢2人に比べると一日の長がある。一瞬つまずいたのが「ステップシークエンスとしては致命的なミス」と言われてしまった
横井ゆは菜(ブルー) 109.57
「Tom and Jerry」♪ 黒燕尾服風。伸びやかな2アクセルから入り、コミカルな表情と動きが随所に。ルッツが1本2回転で転倒になったが、後半3ルッツでオーバーターンしても根性で3トウをつける。ラストも3サルコウ+2トウと頑張った。
ステップは「加減速をつけたり、足元を丁寧に」と町田さんから注文が入った。
川畑和愛(レッド) 112.63
「Yumejis Theme~シクリアダス」♪ 細かい花をつなげて。高さのある3ルッツ+3トウ、両手上げの3ループ。ステップの途中で曲が変わり、パンフルートの音に合わせてスピンに入る。後半2アクセル+2トウ+2ループ入り、最後の片手上げジャンプの転倒が惜しかったが、最後のスピンも音と合っていて素敵。
回転不足もあったようだが、仕上がり悪くなさそう
樋口新葉(ブルー) 123.01
「ポエタ」♪ 紫。3アクセル、オーバーターンだけどしっかり回って下りた 3ルッツ+3トウもびしっと決まる。ミスの確率が多いというループはパンク、終盤のルッツもミスしたが、3フリップ+2トウ+2ループなど力強い。
たたみかけるステップのカッコいいこと そのままレイバックスピンからフィニッシュ、わくわくさせるフラメンコになっていた。
結果、チームブルーが597.63、チームレッドが593.63で、チームブルーが優勝
「こんなに接戦になると思わなかった」と町田さん、、、どっちが勝つと思ってたのか
結局買っちゃったライブ配信、楽しめたから元は取れたかな
フィギュアスケート・ジャパンオープン2020。買わないと書いたそばから、ライブ配信チケット買っちゃって
本田ルーカス剛史(レッド) 137.99
「007」♪ 黒系。日系ブラジル人4世って、初めて知った。それでルーカスか~。昨季は2本決められなかった3アクセル2本入った 転倒もあったが、スケートの滑りがいい。
佐藤洸彬(ブルー) 119.52
ショスタコーヴィッチ「交響曲第5番」♪ 赤から黒。4トウ転倒、アクセルがシングルになったが、3フリップ+3トウ、3ルッツ+2トウを入れてきた。ステップはサーペンタインに近いくらい全面を使う。最後のスピンで「顔を角度を変えながら、工夫」と解説・町田樹さんが評価。
日野龍樹(レッド) 120.37
「トゥルーマンショー」♪ 白シャツ左胸に赤いバラの刺繍。4トウは転倒したが3アクセル+3トウがきれい。2本目のアクセルとルッツで転倒が痛かった サーキュラーの形のステップが「通常と違う右回りは難しい」と町田さんの解説。
以前よりジャンプの軸はきれいになっているような気がする。
山本草太(ブルー) 137.97
「ドラゴン」♪ 緑にピンクを添えたチャイナ風。4サルコウはステップアウト、4トウ転倒(「回ってるから大丈夫」と町田さん)。アクセルがパンクしたがオイラー+3サルコウをつける。後半の4トウは片手をついたが立ち、3アクセルがきれいに入った。コンビネーション2つも頑張る。
後半盛り上がるプログラムだし、雄大な音楽に合う大きな滑りで、復活
ここまでは接戦
町田樹さんの解説、ジャンプの種類を言ってくれないのがちょっと 「切り替えていきましょう」など、ほぼ選手の気持ちになっている。
後半はまたあとで。
悩んだ挙句、ライブ配信チケットは買わないことにした・・・フィギュアスケート・ジャパンオープン2020。
ブロック大会の近畿選手権と関東選手権、それぞれ注目選手がいる。スケジュールをプリントアウトして(最初の発表から変更された部分があって焦った)、マーカーで印をつけて、FODを2画面開いてザッピングしながら見ている。
これにジャパンオープンのライブを加えたらさすがに目が足りない 16時からテレビ東京で放送があるので、とりあえずはそちらを録画して見ることにした。
FODも全選手ライブで見られるのはありがたいが、見逃すとアーカイブ配信までかなり待たされる CSフジテレビで放送された後ということらしい。(主だった選手の演技は動画サイトにアップされることも
とはいえ、あてにしていいわけでもなく)
見逃さないようにと思うと、かなり忙しい
今週もフィギュアスケートの地方ブロック大会をFODで観戦
近畿選手権と関東選手権が行われている。東京は東京選手権があるので、関東は神奈川、埼玉、千葉あたりの選手が中心になる。山梨、栃木、群馬からもいて、今回の開催地の茨城はちょっと少ないかな
会場は山新スイミングアリーナ(笠松運動公園スケートリンク)。全体を映しているところを見ると、何かとても高さのあるものが、、、
飛び込み台に見える。
スイミングアリーナということは、夏場はプールとして利用されていて、秋から冬はスケートリンクになるんだろうか。それなら飛び込み台があっても不思議はない。
飛び込み台があるプールもそう多くないと思うから、飛び込みの選手にとっては貴重な練習拠点なのかな、なんて考えながら応援
例年とは全く違う方式で開催されることになった、フィギュアスケート・グランプリシリーズ2020のアサインメント(出場選手割り当て)が発表された。
男子 女子 ペア アイスダンス
どの大会も、限りなく国内選手権に近い 地理的に移動がしやすいフランス大会は、それなりに国際大会っぽい
練習拠点を置く選手が多いカナダ、元々の出身選手が多いロシアは、多少多国籍になっている。
日本のNHK杯は、ほぼ全日本状態。中には国内ではジュニアに出ている選手が何人もいる 国内ではシニア、国際大会はジュニアグランプリシリーズに出るケースは時折あるが、その反対は日本では珍しいかも。
(男子で本田ルーカス剛史・木科雄登・三浦佳生・三宅星南・吉岡希、女子で松生理乃・浦松千聖)
開催国とカテゴリによっては、例年の定員を大きく下回る。中国杯の女子は1人しか決定していないが、、、韓国あたりは派遣が可能になるだろうか? そしてNHK杯のペアは開催できない
NHK杯以外に出場予定なのは、男子の宇野昌磨・島田高志郎(フランス国際)、女子の宮原知子(スケートカナダ)・紀平梨花(フランス国際)、ペアの三浦璃久/木原龍一(スケートカナダ)。
12月に予定されていたグランプリファイナルは延期となった。北京五輪のテストイベントなので、今季中にどこかで開催しようとしているようだが、いつになるかはわからない。
“公平性のため”、グランプリシリーズ2020ではワールドスタンディングのポイントは付与されない。また、出したスコアはヨーロッパ・四大陸・世界選手権出場に必要なミニマムテクニカルスコアとして採用されない。
ポイントはともかく、ミニマムテクニカルスコアが採用されないのは、選手たちにとっては残念だと思うが、、、
どの大会も、安全に開催されることを願う。