
豊橋にて。ノラにわとり、はこちら。
■小泉さんの政治手法について。 まずいなと思ったのが、片山さつきさんの擁立。 行政府の主要?メンバーを立法府のメンバーに鞍替えすることを、政党の党首が決めたことは議員内閣制、ひいては慣習としての政党政治の思想を踏みにじることになる。
■もし仮に与党政党の党首と幹事長が、行政府の主要メンバー、つまり事務次官だの局長だの課長を多量に衆議院議員の候補にしたらどうなるであろうか?行政府の立法府の占拠となる。これが行政府の独裁でなくなんであろうか?大政翼賛会である。
■小泉さんはマタジロー以来の在野政党人の思想をすてないことを希(こいねが)う。
(って、嫌味がすぎるね。愚民党って行政府のパシリだもんね。)