筑波山麓加波山側にて
■ばかサヨが、2006年は戦後民主主義の終焉の年として記録されるだろうと、例によって「狼少年」のごとき口吻で、保守派を支えていた。
このロジックはやや込み入っているのだが、アベちゃんはウヨでも国家主義者でもなく、対米従属の典型的戦後民主主義者に他ならない。それをウヨシンパがあべちゃんをウヨと幻視するのは、上記のようなばかサヨが、あべちゃんをウヨよばわりするので、それに乗じて、なんちってウヨはあべちゃんを安心して、ウヨ権現としてあがめるのである。
ウヨとばかサヨの共依存である。
教育基本法や憲法改変など戦後体制からの脱却をはかって(図って、覇かって、謀って)いるかごときのあべチャンではあるが、その存立構造は戦後民主主義そのものである。
つまり、拉致問題という、ちょっとやそっとでは、何人たりとも異を唱えがたい問題を全面に押し出し、自分の権力の権力の求心力にしようとしたことである。
これは、『平和』と『民主主義』を全面に押し出し、その実、やっていることは見るもおぞましい、つまりは北朝鮮マンセーの日教組、裏金つくりまくりの自治労、暴力振るいまくりの日教組、紅衛兵の眼は輝いていた!のマスゴミ、などに見られる、欺瞞であった、馬鹿サヨのありし日の姿である。-- 戦後民主主義の欺瞞! ---
それと同じ存在形態が、『美しい国、日本』を目指す、あべチャン勢力に他ならない。つまり、きれいごとばかり並べて、実現したものは、別になんでもないということである。むしろ、やっていることは、言っていることとは正反対の、薄汚い俗物そのものでしかないことでもある。
このブログは ネットウヨ ブログではあるが、ブルーリボン的拉致問題の扱いは一度もしたことがない。むしろ、阿波丸事件(およびその ぬっぽん「コクセイフ」の解決法)に何も言えなかった ぬっぽん が、北朝鮮の拉致問題で、一体何がいえるのか! といっていたブログである。
http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/7e7d2faa296202637fc9cef53c10775c
阿波丸のなんたるかを知らずして、拉致問題を論じていたブルーリボン派がいたとすれば、「豆腐の角のアタマを」なんとやらといわざるをえない。
そしてなにより、このブログは;
http://blog.goo.ne.jp/ikagenki/e/e2fcdc049fe9049c77ac6f7775db0c1d
を、指摘しているのであって、果たして、今日のニュースのあべチャンと拉致家族の懇談で、あべチャンの言い分は、ブッシュ米国大統領との電話会談で、米国大統領は拉致問題は置き去りにせずと言ったということである。
えっ!?
米国大統領ではなく、てめえーが、第一当事者として、何をすべきか、何ができるか?が問題だろう。
何よりおとろしいことは、NHKはじめ、ブッシュ米国大統領が「拉致問題は置き去りにせず」と言ったことにひとあんすんすていることである。
さすが、おれおれ詐欺が跋扈する、ナイーブ(薄ら馬鹿)「国家」ではある。
おまいら、アホか!!!!?????
し%!!!!!!!!
やはり、ぬっぽん は、滅びても仕方がない、コッカなのである!!!!
さよなら! ぬっぽん! さよーなら!
おいらは、眠ります!
おやすみなさい。