いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

やっぱり、励まし合う太子のふたり

2014年11月12日 20時27分54秒 | 中国出張/遊興/中国事情

(なお、愚ブログでの安倍ちゃんは、2005年8月1日から、既に、登場している。)

励まし合う二人; そんなにブーたれなくても...。でも、国内向けポーズです。


https://twitter.com/suga94491396/status/520507490358681600

↑ 2014/10/10のつぶやき

↓ 2013/12/28の愚記事;

愚記事; 励まし合う二人; (あるいは、愚記事: 革命国家の日々:歴史と日支は、糾える縄の如し。  )

▼ 励ましあうふたり、あるいは、戦略的互恵関係への模索

日本国安倍首相の突然の贈り物は、中国の防空識別圏の設定宣言など一連の覇権主義に対する御恩返しに他ならない。

それを口実に戦争できる国へがんばっているのだ。中国の脅威がなにより国内での説得材料となる。

一方、中国では日本を敵にして国内矛盾をごまかそうとしているのだ。

お互い、脅しあって、励ましあっているのだ。 麗しい日中太子の方々。 (2013年12月28日)

太子たちの父、祖父; 『祖父受難して、孝子出ず!』;

      
文革中に遊街の習近平の父;          巣鴨に収監された岸信介
(これが 遊街 だ!)


https://twitter.com/suga94491396/status/483879124419612672

中国の対日侵略示威行為は、日本を励まし軍事化を促進させている。

ありがとう、中国共産党!

ありがとう、中国共産党の恩返し!

Google 日本軍国主義は中国に大きな利益をもたらし、 中国人民に権力を奪取させてくれました。

→ 決定的に日本を励ますマオ主席: 日本民族は偉大な民族である。アメリカ帝国主義が長期にわたって自分の肩に乗りかかっていることを絶対に許さないだろう。日本人民が必ず自分の国土からアメリカ帝国主義を追い払うと信じている」  毛沢東、1964年1月の談話

■ 2006年と2014年の間; 日中大逆転


 (愚記事:四半世紀が変えたもの、あるいは、あの日ホメイニも死んだ  より加筆再掲)

なお、ここで、2005年2006年12月の二本の赤破線はおいらが北京に行った時期である。

2006年の12月は安倍ちゃんの電撃訪中の直後。それまで毎年の靖国神社参拝で中国の御機嫌を損ねていた小泉政権の終了直後。日中関係刷新の兆しと受け取られていた。事実、おいらが出席した会議の冒頭で、中国共産党の「お偉方」が、"雪解けだ"、"春だ"とあいさつした。

そして、その時は日本の方がGDPが大きかったのだ。 そして、今;