九州ラーメン、『暖暮』、相模大野店に行った。駅ビルの上の方(8F)にあった。
お店のお品書きには「チャーシューとたっぷりのごまが入り、ねぎの量はラーメンの倍。ラードを使わず白ごまの搾り油で仕上げています。コレステロールを気にされているお客様にもおすすめします。」とある。
なるほど、とんこつ的くどさはないように感じた。とにかく、ごま、ゴマ、胡麻って風味。
九州ラーメンなので、麺が細い。今さら、なぜ九州ラーメンは麺が細いのか?調べた ⇒ Google [九州ラーメン なぜ麺が細い]。
長浜市場で働く人々は、時間の余裕がないほど多忙を極めていました。 忙しい市場関係者がすぐに食べられるようにという理由から、茹でる時間が短い細麺が採用されたのです。
九州ラーメンを食べるときに期待するのは、替え玉とお好みで選べる麺の硬さ。九州ラーメンでは、硬い麺を食べられる。この店には「バリ硬」はなかったが「超カタ」が選べた。それでも、バリ感はなかった。
それでも油が濃く、麺なきあとはくどいので、この回同様、酢を入れてスープをいただく。
ごちそうまでした。
950円+替え玉100円