いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

プロフィール

2005年07月03日 11時43分18秒 | プロフィール
 いか@ 筑波山麓 『看猫録』 のお品書き。

2004年6月30日に、「いか@ インドで働いたこと」をはじめる。

2005年6月30日、いか@ 筑波山麓 『看猫録』 に改称して開始。

■いか@、とは?


がきんちょの頃、概念による世界掌握を野望。 (ヘーゲルのばか!)
野望のため、故郷喪失者となり、精神的にも地理的にも、流浪の生活。
功名 いささか また みずから ひそかに 期す (功名聊復自私期)、も 
すっぱい! あたまもこわす。

すっぱいの失意の中、天狗党蜂起に加わろうと筑波山に参上。(←アタマこわれてた証拠)
当然、天狗に会えず。 
それ以来筑波山麓に住みつく。

そして、ねこ と出会う。 ねこに救われる。 こわれたアタマも最近うごきはずめますた! マンセー!

賃金労働者&非正規労働者
政府定義ではフリーターは35歳以下なので、「フリーター」とも称せない。
めぐまれていると思うべきと最近考える。寝食できてるわけだし、ネットもできるし、
兵隊にもとられないし、空爆もされない。
それに、ねこに週に一度は かんづめ餌 をあげられる。

偏愛マップ, 偏憎マップを。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おひさしぶり (koko)
2005-07-06 15:41:13
ども。



なんだか、安心しました(何がだ・・・)
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Unknown (鉄鼠)
2005-09-11 19:27:44
きゃぁ~すてきぃ
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筑波山の世界的認知度 (ふりちん)
2010-06-06 03:07:02
先月前にボストンでちょっとした集まりがあり、出席したんやが、その席にドクター××というおっちゃんがいたわけです。そのドクターが「君は○○大学ちゅうのを知っとるかね」と聞くので、知っとるも何もワスの卒業した大学ですがと双方ビックリしていろいろ話してみると、どうもワスが在学中に交換教授かなんかでちょうど来てたらしい。しかし、うちの大学に医学部はないので変だなぁと思っていたら(その集まりは出席者の半分以上が医学博士だったのでドクターというから医者だとばかり思ってた)教えてたのは「日本の伝統宗教とキリスト教文化の比較」だったそうですがな。その先生が「筑波山に行った」というから、「カエル(トードという単語が思い出せなかった)で有名ですね」とガマの油の話をしたけどぜんぜん通じない。「それはそうと、あそこには自傷行動をしている人たちがいたがあれはなんだったんだ」というから、「だからそれが薬売りの実演ですがな」と説明したら膝を打って、長年の疑問がようやく解けたと喜んではりました。
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いらっしゃいまし. (いか@)
2010-06-06 19:31:09
ふりちんさん、いらっしゃいまし。

お元気そうで、なによりです。

その教授さまがガマの油のパフォーマンスを覚えているということは、やっぱ、リスカおじさんの挙動が印象的だったのでしょう。

現在、ガマの油のパフォーマンス筑波山で観光客用に行っているようです。これは変な話で、ガマの油のパフォーマンスは江戸・東京で行われていたわけですから。

wikiにあります; <<交通機関が未発達で徒歩による旅行が主だった時代には、霊山に参拝することが民衆の娯楽であり、願いの一つであった。先述の伊吹山や筑波山は信仰の拠り所として神の住む霊山の一つとして位置付けられており、遠くに見ることはできても実際に現地に赴くには遠い存在であった。そのような霊山の麓で育った生き物の中でガマガエルは得体の知れぬ生き物の一つとして崇められた。>>

得体の知れぬ生き物、いか@ 筑波山麓 『看猫録』をよろしく!
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