いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

二子玉川 ⇒ 用賀散歩;段丘崖で猫に会う、そして、玉川大師

2018年05月16日 20時11分54秒 | 東京・横浜

二子玉川から用賀まで散歩した。主な目的は玉川太師。胎内くぐり的施設があると知ったので、見に行った。その途中、多摩川流域お沖積平野と武蔵野台地の境の崖、斜面部分で猫にあった。その猫の御尊顔が上の画像。世田谷区瀬田付近。

二子玉川駅前の歩道橋から撮影。二子玉川は「多摩川低地」と呼ばれる低い土地にある。

その低い土地を都心に向かって北上するためには武蔵野台地に上がる必要がある。玉川通りは陸橋で武蔵野台地へ。

道路が上り坂。武蔵野台地へ上がる。

崖に立つ建物。

武蔵野台地の平坦部まであと少し。そこで多摩川低地の方へ戻る。来た道ではなく、左折して、さらに左折して別の坂を下る。

坂の入り口。下る。

そうしたら、猫がいた。

玉川大師の「地下霊場」は建物に、靴を脱いで入って、100円を払い、住所・氏名を記帳して入ります。

「地下霊場」は撮影禁止。でもネット上では出ています;⇒ Google画像

多摩川低地を「陸橋」で跨ぐ国道246.

再び坂を上って武蔵野台地へ向かう。帰りには、もう猫は、いなかった。

246と分かれて、用賀駅は真っすぐ。

▼ 二子玉川駅ホームにて;

おしまい。

 

 

 

 

 

 



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