いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

当たった大根

2010年11月02日 06時50分02秒 | その他


おいらの食料自給率(カロリーベース)は高い。昨日も大根を採って来た。いざ、切ってみると、大当たり。洞(ほら)ができていて、食べられない。小さいながらも、形がよかったので期待していたが、残念。

へんな形の俗護院大根の方がましだ。





縦断面も見てみた。リトル・ピープルが出てこなかっただけましだったのかもしれない。

ミニ人類の思い出;

リトル・ピープルで思いだしたことがある。1980年代に「ミニ人類」の話を友だちから聞いた。顕微鏡で見えるほどの大きさの人類が太古にいたという説。化石として石灰岩の中に残されているという説。

今改めてネットで調べたら、あった。

1983年に医師の岡村 長之助wikiさんが『人類および全脊椎動物誕生の地-日本』(Amazon)という本を刊行。当時、「トンデモ科学」という言葉こそなかったものの、友だちがその本を図書館でみて内容をおいらに教えてくれたのだ。おっとりがたなで図書館に行ったがすでになかった。たぶん、マニアが持ち去ったのだ。

その友だちからの伝聞の中に「マラソンするミニ人類」とかいろんな行動をしているミニ人類の化石写真があるのだとあった。

その「マラソンするミニ人類」が石灰岩から出てきて"村上春樹"になったのではないことを祈るばかりだ。

▼ミニ人類の親子; Improbable research Chonosuke Okamura, Visionary



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