▲ 今週のみけちゃん
▼ 筑紫洲 (つくしのしま) でもぶどう記録;第19週
■ 今週の筑豊境
■ 今週の新旧
JRのコンテナで、ヤマト運輸のものの新旧をみた。
■ 今週の定食:アジフライ定食
■ 今週の無名毛唐少女、or an anonymous caucasian girl
チロルチョコ、アップルパイ(web site)
東アジア圏のお菓子やパンのキャラクターで、なぜかしら、毛唐の少女が使われている。
左:マレーシアのグローバル菓子メーカー、ジューリーズ(Julie's)、リニューアルロゴ
右:御存知、ヤマザキパン (愚記事より)
チロルチョコ、アップルパイの毛唐の少女には、ヤマザキパン同様、名前がないようだ。
■ 今週の無名毛唐少年、or an anonymous caucasian boy
アベイ abbaye ノルマンディー バタークッキー (ヨドバシカメラ) [google]
■ 今週の「正義の実施」(法の裁きが下された/''Justice has been done'')、あるいは、お尋ね者、お尋ね者を殺害、はたまた、主権侵害、なにより米国の思想・作法に倣うイスラエル
⇒殺害⇒
↑ 進行中の「シオニスト」
↓ 成功した「シオニスト」
⇒殺害⇒
イスラム組織ハマスは31日、最高幹部イスマイル・ハニヤ政治局長(62)がイランの首都テヘランで、イスラエルによる攻撃で殺害されたと発表した。
イランのメディアによると、ハニヤ氏はテヘラン市内の退役軍人関連の建物に滞在していた。午前2時ごろに攻撃があった。滞在中の住宅がミサイルで攻撃され、ハニヤ氏と護衛が死亡したとの情報もある。(ソース)google
イスラエルは自分の戦いは野蛮との闘いといっているので(「文明同士の衝突ではなく、野蛮と文明の衝突だ」[愚記事])、ハマスはもちろん、イランも野蛮としての敵として戦っていくのだ。
なぜ、殺害現場がイランのテヘランかというと、イランの新大統領、ペゼシュキアンの就任宣誓式に出席のためテヘランにいたのだ。イスラエルにとってイランは不倶戴天の敵。イランはイスラエルの国家の存立正統性を認めていない。この暗殺で、イスラエルはハマスはもちろんイランとも闘いを続ける意思を示したことになる。
30日会談したイランの最高指導者ハメネイ師(右)とハマスの政治指導者ハニヤ氏(テヘラン) ソース
▼ 舞台、あるいは、主権侵害
ラディンが殺害された場所はパキスタン。ハニヤはイラン。共に「第三国」だ。両国は主権を侵害されたことになる。今回、イスラエルが「第三国」での暗殺を「安心」して実行できたのは米国の先例があるからだろう。
お尋ね者のネタニアフとハニヤは、それぞれ、ケツモチの米国とイランに出かけ、イスラエル側がハマスのカシラのクビを獲ったということだ。
なお、パキスタンもイランもイスラム教を国教とする神聖国家(宗教国家)だ。
★ そして、俺たち
イスラエルのネタニエフは2023年10年7日のハマスによる襲撃を、2001年の米国に対する9.11テロと同一視している。さらには、1945年の我らが日帝の真珠湾攻撃とも同一視している。これをテロとしている。そして、テロを行う<野蛮>には、その実行者ばかりでなく周囲の無辜にも何をしてもよいと判断している。もっとも、彼らにとってテロの実行者の周囲に居ることが<野蛮>なのだ。当然、イスラエルのネタニエフ内閣は周囲の無辜の殺害を認め、ネタニヤフ首相率いる内閣の大臣はガザへの核攻撃を主張した。当然この思想では真珠湾にテロ攻撃した日本は無辜でも核攻撃で死んで当然ということになる。文明同士の衝突ではなく、野蛮と文明の衝突だ!
9.11事件はウサマ・ビンラディンの殺害で区切りを迎えた。オバマ大統領が殺害命令を出した。なお、この時、この殺害の合法性を理論化することが行われた。ウサマ・ビンラディンは山本五十六と同じだ!
ウサーマ・ビン・ラーディンの前例
「真珠湾攻撃の立案者であり、ミッドウェーの戦いにおける敵部隊の指揮官を米軍機が撃墜したことは合法的な作戦であり、もしそれが今日実行されたとしても同じである。」(ハロルド・コー国務省法律顧問)
「(アルカイダの上級作戦指導者を標的とすることは完全に合法であり、)このことは前例なき発想ではない。実際、第二次大戦間に米国は、真珠湾攻撃及びミッドウェーの戦いにおける日本軍の司令官である山本五十六提督機を探知し、彼が搭乗していたことから撃墜した。私が上院司法委員会で、オサマ・ビン・ラディン殺害作戦について説明したように、その同じ戦例は今日にも適用される。」(ホルダー司法長官)(ソース)
イスラエル人、米国人のえすたぶりっしゅけんとの脳内の世界像では、アルカイーダ、ハマス、大日本帝国は同じ引き出しに入っているのだ。
ある晴れた朝、何千人もの米国人が奇襲で殺され、世界規模の戦争へと駆り立てられた。その敵は自由を嫌い、米国や西欧諸国への怒りを心に抱き、大量殺人を生み出す自爆攻撃に走った。(愚記事)
■ 今週のアクセス
⇒ 散歩:大分県杵築 [きつき]、重光葵 [まもる]・無迹庵 [むせきあん]⇒城下町域:酢屋の坂
■ 今週の基地外米兵
青森県三沢市3人死傷事故 運転手は19歳アメリカ空軍兵と判明 遺体からは「アルコール」酒気帯び運転以上の値 警察が被疑者死亡で書類送検の方針「危険運転致死傷の疑い」を視野に捜査 (google)
■ 今週の基地外米兵@勤務中、あるいは、NAF
3日午前、神奈川県海老名市の田んぼにアメリカ軍のヘリコプターが不時着しました。けが人はおらずヘリコプターは1時間40分ほどあとに離陸して現場を離れ、警察などが引き続き詳しい状況を調べています。
消防によりますと、ヘリコプターはアメリカ軍の厚木基地から山口県にある岩国基地に向かって飛行する途中だったということです。
NAF所属のヘリらしい。NAFとは;
よく見ると、「Close to NAF」とある。CMが英語なので、何か<やつら>関連かと思う。事実、店はSagaminoにあるという。では、NAFは何の略だろうかと考える。AFはair forceか?ではNはnational? National Air Force ?。航空自衛隊? でも、それならなぜCMが英語。ググるもすぐわからなかった。理由は略語としてのNAFは多数だからだ。さらに調べて、わかった。NAFは、Naval Air Facilityなのだという。
お参りした時の愚記事:神奈川県散歩:大和駅⇒ 「厚木」基地⇒ さがみ野駅
■ 今週のアクセス記事:日帝関連記事に集中
⇒ 日帝海軍最年少の復員兵、あるいは日帝廃棄物; 木田元さん私の履歴書
⇒ 日帝遺産を不意に賜わる話;受難する日本(系)女子大生、今も昔も...