▲ 今週のみけちゃん
▼ 新しい街でもぶどう記録;第486週
■ 今週のよその猫
都内目黒区碑文谷 八幡さま境内
■ 今週の草木花実
■ 今週のギリシア語
Χαρις:カリス(古希: Χαρις, Charis, Kharis)は、ギリシア神話に登場する優雅、優美さの女神。主に美貌、魅力、創造力を司る。美と優雅である三女神・カリスと通り名が一致している。(wiki)
■ 今週の「変」:落変
■ 今週の普請中
荻窪の閑静な住宅街にある「荻外荘(てきがいそう)」は、内閣総理大臣を3度務めた政治家・近衞文麿(このえふみまろ)が、昭和12年の第一次内閣期から20年12月の自決に至る期間を過ごし、昭和前期の政治の転換点となる重要な会議を数多く行った場所です。
平成28年3月1日に、こうした歴史を持つ「荻外荘(近衞文麿旧宅)」が、日本政治史上、重要な場所として、国の史跡に指定されました。(杉並区 web site)
■ 今週の骸骨
■ 今週の提灯
■ 今週の餡子
もちふわ宇治抹茶シフォン(むさしの森珈琲)
餡子は道産品(十勝産)の小豆が原料だそうです。
■ 今週のLDP (LiberalDemocrazyParty)=放埓愚民党、あるいは、出戻りの「人殺し」の玄孫さま
■ 今週の米国外交の「黒幕」の交代
Google [ヌーランド次官退任へ 米国務省]
現在の米国務長官やこのヌーランド、昔はブレジンスキーからオルブライト、そしてキッシンジャーとユダヤ系米国人の米国外交への影響力が強いことは周知。
現在のウクライナ西部は、第一次世界大戦前において、住民の半数近くがユダヤ人だったのだ。この後、ポグロム、ドイツのユダヤ人迫害で駆逐される。(愚記事)
このヌーランドは東欧からのユダヤ人の子孫。そして東欧の執着的?関心をもち、アメリカン・デモクラシーの「革命輸出」で米国化をはかり、ロシアを弱体化させようと10数年前のウクライナ「(民主)革命」を「策謀」していると指摘されている。そして、このロシアの弱体化策はロシアへの挑発であり、プーチンはそれに乗ってしまった/断固対決して、ウクライナ侵略となったという認識がある [1]。こういう認識を、米国民主的視点からは、「陰謀論」だとレッテルを貼られている。とまれ、ヌーランドの退場でウクライナ戦争への米国の態度が何かしら変化するのだろう。ロシアとのお話合いの第1歩かもしれない。昔、近衛文麿内閣が松岡洋右外務大臣を更迭して米国に何かしらのメッセージを送ったつもりになったように(????)。
■ 今週の展示会
キリスト教」はご存じの通り世界的な宗教ですが、その歴史をさかのぼると、東西の文化交流において重要な役割を担ってきたことに気づきます。はじめは陸路で、大航海時代には海路を使って宣教師たちがアジア諸地域に次々とやってきましたが、反応や受容のあり方は地域ごとに異なるものでした。キリスト教交流史の視点からアジアを眺めることで、かえってアジア各地の多様性や特徴が際立って見えてくることでしょう。東洋文庫は設立時からキリスト教関係の貴重書を豊富に所蔵しており、国内有数の質と量を誇ります。諸言語で編まれた多彩な作品群から、キリスト教を通じた東西交流のあゆみをおいかけてゆきましょう。
ただし、奴隷貿易のことは一言も触れられていなかった。
参考記事: ルシオ・デ・ソウザ、岡美穂子、『大航海時代の日本人奴隷』
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