いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

六義園 2020.12.11

2020年12月14日 05時20分31秒 | 東京・横浜



六義園(りくぎえん)[東京都文京区駒込]に行く。入園料 300円。

六義園は造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられておりました。元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳澤吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて「回遊式築山泉水庭園」を造り上げました。

庭園は中の島を有する大泉水を樹林が取り囲み、紀州(現在の和歌山県)和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた名勝の景観が八十八境として映し出されています。
明治時代に入り、岩崎弥太郎氏(三菱創設者)の所有となった当園は、昭和13年に東京市に寄付されて一般公開されることになりました。(東京都立 六義園の web siteより)

染井門から入り、池の中の島や池の外周を回って、正門から出た。

■ 染井門

前回来たときは、築山に登って、池から見下ろす風景を見たのだが、今回は築山に登るを忘れていた。

渡月橋

瀧見茶屋



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