草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

中共の会社から接待された国会議員が立憲や国民にもいる?

2019年12月29日 | 政局

やっぱり予想したような展開になるのではないだろうか。「文化人放送局大忘年会」での篠原常一郎氏の発言がネットで大きな波紋を広げている。すでに沖縄では中共が会社をつくり、政治家を接待する構造ができあがっているのだという。篠原氏は「自民党だけでは済まない」と述べるとともに、「これからの政界は大荒れになる」との見方を示したのあった。接待者リストが出ており、立憲や国民の国会議員の名前もあるというのだ▼秋元司代議士が東京地検特捜部に逮捕されたわりには、特定野党の意気は上がっていない。IRを問題視してはいるが、中共の会社が関与したということには、できるだけ触れたくはないようだ。SNSでは「金をもらった人間は、すべて罰せられるべきだ」というコメントが相次いでいる。民主党政権時代には、民主党独自にIR議連をつくって活動してきた経過もあり、特定野党も蚊帳の外ではないのである▼単なる汚職ではなく、日本を敵視する全体主義国家のために働くというのは、まさしく売国奴である。断じて許すことはできない。チャイナマネーにどっぷり浸かった政治家は、徹底的に締め上げなくてはならない。スパイ防止法がなくても、あらゆる法律を駆使して追い詰めるべきなのである。中共と日常的に接触しているのは、自民党の親中派であり、特定野党なのである。ここで政界を掃除しなければ、我が国は中共の属国になるしかないのである。

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今のままでは検察が文在寅に敗北するのは時間の問題だ!

2019年12月29日 | 国際問題

文在寅は全体主義の方向へ舵を切った。曺国への逮捕状を裁判所が棄却したことの意味は大きい。明らかに政権側は検察の解体を目論んでおり、国会で「高位公職者犯罪捜査処」設置法が通るようなことにでもなれば、逆に検察関係者が裁かれることになるのである▼すでに政界ばかりでなく、マスコミも文在寅によって掌握されている。唯一残っているのが検察なのである。そこが陥落する事態になれば、韓国の保守派は実力で文在寅を倒す以外になくなる。しかし、韓国の保守派にそれだけのエネルギーがあるかとなると、大方の見方は懐疑的である▼韓国の情勢は日に日に深刻になってきている。朝鮮半島全体が牢獄と化すのは、もはや時間の問題なのである。司法の独立とか、法による支配とかは、今の韓国では通用しないのである。曺国の疑惑はいくつもあるにもかかわらず、文在寅が必死になってかばうのは、我が身が危うくなることを知っているからだろう▼全体主義の特徴は、一つの見方で全てを説明することである。韓国の現状が目に余る事態になればなるほど、日本を悪者にするのである。だからこそ「慰安婦」や「戦時労働者」などでいちゃもんを付けて、世界中で日本を孤立させようとしているのだ。今すぐに韓国に身構え、安全保障環境を整備しなければ、日本は全体主義国家の餌食になるしかないのであり、危機は目前に迫っているのである。

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