草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

日本保守党に近い識者が高市さん支持で結束

2024年06月07日 | 祖国日本を救う運動
 ここにきて日本保守党に近い北村晴男弁護士、実業家の井川意高氏、島田洋一福井県立大学名誉教授らが、相次いで高市早苗さん支持を明言している。
 すでに、ジャーナリストの門田隆将氏は高市さんと一緒に九州や大阪などで集会を開催し、保守派の全国的なムーブメントが起きており、そこに約6万人の日本保守の党員が加われば、日本は確実に変るのである。
 それは日本保守党を幹部である百田尚樹氏や有本香氏らの思惑を超える出来事かもしれないが、政治とは生きものであり、そうした流れが、日本の今後の方向性を決定づけることになるのだ。
 日本の岩盤保守は団結に向けて一致点を模索しつつある。違いよりも、共通の政策目標を実現しなくてはならない。どこに所属しているかではなく、何をやるかである。
 未曽有の危機を目前にして、岩盤保守が大きなまとまりになれば、日本は日本であり続けることができるのだ。自民党総裁選で高市さんが勝つ可能性が出てきた。いよいよこれからが勝負である。負けてはならないのである。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2024-06-09 15:32:55
具体的には、自民党の党員になって総裁選に投票する事以外、市井の民は何が出来ますか?
党員投票で勝てても議員投票を纏められなければ厳しいと思うのです、圧倒的党員票数が必要ですし、
昨今の物価高へのノー対策で、保守層も自民離れが加速しています、
日本人には踏ん張り所ですね………
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