草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

都知事選での不可解な出来事と中国による『超限戦

2024年06月24日 | 選挙
 もしかすると、中国が我が国にハイブリット戦を仕掛けてきているのではないか。孫子の兵法の「戦わずして勝つ」というのを実践しているのではないだろうか。
 よくいわれる「超限戦」においては、軍事的な面以外でも、あらゆる分野で攻撃を仕掛けてくるのだ。選挙介入などと言うのは、お手の物なのである。
 現在進行形で都知事選で起きている不可解な出来事は、それで全て説明が付く。中国によるハイブリッチ戦にひまそら候補は孤立無援で戦ったいるのだ。
 情報戦に対して今の日本はなすすべがないが、今回の都知事選挙では、日本国内の反日勢力をバックアップし、日本国民の分断を策しているのではないか。
 台湾に侵攻するにあたって、日本の介入を阻止するためには、日本国民に厭戦気分が出てくれば、中国にとっては好都合である。今回の東京都知事選挙でも、反日候補を応援するための、中国発と見られる日本語でのSNS発信が急増している。
 中国では自由にSNSで発言できないにもかかわらず、そうしたことが起きているというのは、中国共産党が指導しているからであり、対日工作の一環として行われているのだ。
 また、中国が2010年に施行した国防動員法によって、駐豪国籍の男性(18歳から60歳)、女性(18歳から55歳)は、有事の際に敵国での情報収集の任務を負うことになっている。日本国内の中国の国籍を持つ人は約76万人ともいわれている。有事でなくても、協力を求められれば、断ることができないのだ。
 反日候補の実像を暴き、ひまそら候補にできるだけ票を集めなくてはならない。私たちが日本を守り抜く決意を示すことで、未曽有の危機を乗り切らなければならないのである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京都知事選挙に中国が介入... | トップ | 智民文明の幕開けを告げるひ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

選挙」カテゴリの最新記事