草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

印象操作だけで安倍首相を追及する能無し野党を嗤う!

2018年04月12日 | 政局

野党の主張はメチャクチャである。それに加勢する朝日新聞などのマスコミも常軌を逸している。昨日の衆議員予算委員会での質疑は、安倍首相が加計孝太郎理事長といつ飯を食ったとか、「首相案件」というメモが出てきたとかの質疑に終始した。どうでもいいことであり、大声を張り上げている野党は、国民向けのパフォーマンスでしかない▼今治市の加計学園の獣医学部新設については、アベノミクスの成長戦略の一つであり、岩盤規制を突き崩すには政治が前面に立たなければならなかった。森友学園をめぐる財務省の対応に関して問題があるとしても、安倍首相の関与を示す証拠は未だに出てきていない。自衛隊の日報については、何かも公開しろとの議論は、それこそ反日国家を喜ばせるだけである▼安倍内閣を攻撃する勢力は、憲法改正をやらせたくないのである。そのためには手段を選ばないのだ。ここ一ヶ月が天王山なのである。既得権益を死守したい官僚やマスコミを味方に付けており、背後には反日国家が控えている。それと安倍内閣は真っ向勝負を挑んでいるのだ▼野党やマスコミの印象操作を次々と暴いているのはネットである。一日一つでも二つでも書き込み、まっとうな意見には「いいね」を押し、リツイートしようではないか。日本を守り抜くためにも、私たちはここで負けてはならないのである。

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安倍さんがいなけりゃ自民泥の船 10句

2018年04月11日 | 川柳

なりふりを構わぬ朝日負け組に

厚顔無恥大口叩く玉木かな

原発のただちに男虚勢張る

マスコミの既得権益断末魔

ネットから常識の声国救う

フェイクの出どこは朝日NHK

テレビよりネットで学ぶ20代

国会の野党の批判聞き飽きた

国守る言論戦は熱気あり

安倍さんがいなけりゃ自民泥の船

 

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朝日のつくりだす「空気」に水を差すネット言論!

2018年04月11日 | マスコミ評

いくら朝日新聞がフェイク記事を書いても、それが支配的な「空気」になることはないだろう。そこまで日本人は愚かではないからだ。連日のように「首相案件」とかいった、意味不明な見出しが躍っているが、よくよく読んでみると、たいしたことがない。安倍朱首相を引きずりおろしたいだけなのであ▼『「空気」の研究』を書いた山本七平は、日本人が「空気」に支配されることを問題にした。科学的な議論やエビデンスを無視して、その場の「空気」で物事が決まっていくというのだ。朝日新聞がキャンペーンを繰り広げて、安倍擁護を口にできない「空気」をつくろうとしている。しかし、その「空気」は団塊の世代など一部分しか通用しない。ネット言論が「水」を差しているからである▼山本は「水」の効用について「『水』は通常、最も具体的な目前の障害を意味し、それを口にすることによって、即座に人びとを現実に引きもどすことを意味している」と述べている。仮に安倍首相を退陣に追いこんでも、それに取って代わる政治家はどこにもいない。東アジア情勢が緊迫しており、政局が混乱しているときではない。財務省の言いなりの石破茂あたりでは、日本経済が確実に失速する。それらを考えれば、朝日新聞に同調することは、私たちにとって賢明な選択ではない。もはや朝日新聞には「空気」をつくり出す力はないのである。

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フェイクに与する文藝春秋は読むに値しない!

2018年04月10日 | 思想家

文藝春秋が読むに値しなくなった。安倍首相が佐川前国税庁長官に手渡したメモ程度で大騒ぎしている。日本の良識の砦は失われたのである。かつては保守派のオピニオンリーダーとしての役割を担っていた。その系列の「諸君」も、多くのまっとうな書き手がいた▼日本の思想界をリードしてきたのは、マルクスの訓詁注釈にうつつを抜かした者たちではない。小林秀雄、岡潔、田中美知太郎、三島由紀夫、福田恆存、竹山道雄らは、間違っても左翼陣営に与することはなかった。日本人が師として仰ぐべき思想家は、ほとんどが保守派であった。彼らは日本文化会議や日本文化フォーラムに結集し、文藝春秋が後ろ盾となっていた▼今はそうした思想家の声が聞こえてこない。戦前派の気骨ある者たちが姿を消したからだろうか。若い人たちは、傑出した思想家の本をぜひ読んで欲しい。君たちからすれば祖父や曾祖父の代かもしれないが、本物の日本が息づいているからだ▼今のような混乱は一日も早く収束させなくてはならない。嘘を平気で並べて、国民を騙そうとする者たちに対しては、それこそ名も無き庶民のネットが対抗している。熱狂に水を差すことで、政治が混乱するのに歯止めをかけているのだ。小林秀雄や岡潔のような思想家が見当たらないのであるなら、私たち一人ひとりがネットで声を上げるしかないのである。祖国日本を守り抜くためにも。

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安倍政権打倒のデモは中共や北朝鮮を利する茶番だ!

2018年04月09日 | 政局

国民の多くは政治も混乱など望んでいない。何を勘違いしたのか、デモによって安倍政権を打倒したい者たちが張り切っている。スローガンは「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治」で、朝日、毎日、東京にデモ告知の広告をデカデカと打って、森友学園をめぐる問題での「安倍昭恵氏を含め関係者全員の証人喚問」を求めている▼すでに司法が捜査に着手し、佐川前国税庁長官の証人喚問で昭恵氏の関与が否定されているにもかかわらず、またぞろ騒ぎを大きくしたいのである▼「モリカケ」よりもっと国会で論じることがある。朝鮮半島の情勢は切迫してきているし、目の前には消費増税をめぐる判断がある。憲法をめぐる動きもなおざりにはできない。しかしながら、野党やマスコミは「モリカケ」しか頭にないのである▼エリック・ホッファーは『安息日の前に』で「知識人の驚くべき特権の一つは、彼らが自らの評判を貶めることなく、ひどく無知でいられるということである」と書いた。「スターリンは何百万という民衆を追放し、自由の芽を徹底的に摘み取った。にもかかわらず、当時彼を偶像化した知識人がいまだに信用されている」ことへの痛烈な皮肉であった。今デモで騒いでいるのは、中共や北朝鮮を「楽園」とか平和勢力とか呼んだ政党や組合などである。それで喜ぶのは反日国家の中共や北朝鮮なのである。

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江田憲司のツイート大炎上を報道しないマスコミを嗤う!

2018年04月08日 | マスコミ評

押しなべて日本のマスコミは駄目である。森友学園の捜査情報を大阪地検の女性特捜部長がリークしたというのを、江田憲司がツィートして大炎上した。それでもマスコミは伝えない自由を駆使して、まったく報道しない。横並びの大本営発表と一緒であり、安倍内閣を批判するのに全力投球なのである▼山本夏彦の『山本夏彦箴言集』に「没書になる原稿を送る特派員はない」というのがある。戦前日独伊防共協定に反対する特派員がアメリカにいた。日本国内の空気を無視して米英と戦っても勝ち目がないという原稿を本社に送った。当然のごとく没になり、特派員仲間らかも仲間はずれにされて嘲笑られた▼今のマスコミは、戦前と何ら変わらない。本社の意向を無視してはニュースで流れないし、没書になることは確実である。記者として認められるためには、安倍叩きに加担するしかないのである。戦後の言論空間にどっぷり浸かり、その既得権益を守るのに必死なのがマスコミである。人間としての良心があったなら務まらない仕事なのである▼それと比べると、ネットは自由である。自分の責任で発言することができるからだ。誰にも気兼ねすることがない。今回の江田憲司のツイートに関しても、ネットはマスコミを徹底的にさらし者にしており、それを支持する国民が増えてきている。朝日新聞やNHKを誰も信用しない時代が到来したのである。

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保守の論客佐伯啓思が朝日紙上でマスコミを批判!

2018年04月07日 | マスコミ評

保守派の論客である佐伯啓思京大名誉教授に朝日新聞が書かせたことが驚きである。「森友問題、官邸関与は『イメージ』騒ぐ国会、政策論は」という見出しだけで、飛び上がった人もいたはずである。ここにきて朝日新聞が佐伯の文章を掲載したのは、今後の展開に自信が持てなくなっているからだろう▼佐伯の主張は正論である。昨年の今頃は米朝戦争が勃発しかねかったのに、それを無視してこの一年間「モリカケ」に明け暮れているマスコミを批判したからだ。「両者は、今日の日本を揺るがすそれほどの大問題であったのか、と私は皮肉まじりにつぶやきたくなる」とまで酷評している▼さらに財務省の文書の改ざんについても「官僚行政の不法行為に関わる問題である」と述べ、それこそマスコミがこぞって「官僚行政が政治によって歪められた(であろう)ことは民主主義の破壊だ、と言っている」ことを一笑に付す。大衆化した民主主義の危険性を訴えてきた佐伯は、センセーショナルな報道して安倍内閣を打倒することに血眼になっているマスコミ対して、冷水を浴びせ釘を刺したのである。▼マスコミと一部の官僚による反乱劇も、ほぼ全貌を明らかになりつつある。大阪地検によるリークも、女性特捜部長の名前が取沙汰されている。もやは手詰まり状態になっており、アリバイ作りに入ったのだろう。そんないい加減な朝日新聞ごときに踊らされてはならないのである。

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女性特捜部長とマスコミがつるんでいた可能性が浮上!

2018年04月06日 | 政局

大阪地検の女性特捜部長がマスコミにリークしていた疑いが出てきた。野党の江田憲司がそのことにツィターで言及したことで、ネットは大炎上している。これほど面白い展開はないからである。朝日新聞が大阪地検に食い込んでいることは以前から指摘されていた。財務省による文書改ざんを朝日新聞がすっぱ抜くことができたのは、その女性特捜部長がいたからなのだろうか▼名前も特定されている。顔写真や経歴も明らかになっており、まさしく時の人である。刑事事件で捜査中の事案について、捜査機関が知りえた情報を外部に流すということは、刑法や国家公務員法に抵触する大問題である▼今回のことで明らかになったのは、大阪地検は焦っているのはないか。森友学園と財務省の土地取引に関しては、財務省側の立件が難しいとみられていただけに、彼らがよく口にする「風を吹かせたかった」のではないだろうか。マスコミを利用することで、自分たちに有利になることを考えたのだろう▼江田のしでかしたことを、マスコミは一切報道しない。彼女から情報の提供を受けたとみられる朝日新聞やNHKは沈黙を守っている。反日国家に加担する者たちは必死になって安倍内閣を倒そうとしている。そのためには手段を選ばなくなってきている。その女性特捜部長まで加担しているとすれば、日本国家にとっての重大な危機であり、白黒をはっきりさせるべきなのである。

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オスプレイの横田配備は日本の安全保障にも貢献する!

2018年04月05日 | 安全保障

アメリカ軍の横田基地へオスプレイが配備されることになり、四日に横浜から5機が陸揚げされた。この夏には正式配備となる予定だが、朝鮮半島有事に備える動きであり、日米同盟を強化する観点からも歓迎したい。オスプレイは時速520キロで、行動半径は約600キロメートル、輸送兵員一機当たり24名の機動力をもってすれば、日本国内の三ヶ所に配備することで、日本列島のいかなる場所にも、短時間のうちに兵力を展開できる▼もし米朝戦争ともなれば、日本国内に飛び火するのは必至である。武装工作員の破壊工作に対しては機敏に対処しなくてはならない。今の安保条約では日本国内の治安出動は自衛隊の役目であるが、他国からの攻撃に対しては、共同してあたることができる。日本国民は誰も戦争ぞ望んでいるわけではないが、警戒だけは怠るべきではないのである▼マスコミや野党はいつもの通り、オスプレイの安全性を問題視している。とくに朝日新聞などは「沖縄では大破する事故などトラブルも相次ぎ、懸念は首都圏をはじめ、各地で拡大している」と書きたてている。まるで北朝鮮の新聞である。米朝首脳会談が予定されているとはいえ、朝鮮半島は一触即発の危機が続いている。いかなる事態になろうとも、国民の生命と財産を守るのが政治の使命でなくてはならない。アメリカ軍のオスプレイの導入は、朝鮮半島を睨むだけではなく、我が国の安全保障にとっても重大な意味をもっているのである。

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日本人の良識を代弁しているのが虎ノ門ニュースだ!

2018年04月04日 | マスコミ評

テレビに登場する田原総一朗、金平茂紀、青木理、星浩、大谷昭宏らは独り言のような言い方しかできない。他者に向かってのコミュニケーションの言葉ではない。その場の雰囲気に合わせながら、もぐもぐ言っているだけである。地上波のニュースはほとんどが反安倍の話題ばかり。それに迎合すればよいわけで、まともな意見など述べる必要はないからだろう▼ネットが中心の虎ノ門ニュースに出演する百田尚樹や青山繁晴らは、歯に衣を着せぬ言い方で、縦横無尽に斬りまくっている。どちらに説得力があるかというのは、一目瞭然である。保守が若い人の支持を得ているのは、その話しっぷりにある。行き過ぎた表現があったとしても、歯切れのよさが心を打つのである▼テレビに出演する者たちは、安倍首相に対する嫌味を口にするのが仕事であり、それでギャラをもらっている。今攻めているのは保守である。憲法改正をめぐる議論などは、その典型ではないだろうか。立憲主義の観点からも、自衛隊を憲法に書き込む改正に賛成している。対案もない者たちは現状維持ですませようとしている。守勢に回っているために、もぐもぐになってしまうのである▼戦後70年以上にわたってマスコミが国民を騙すことができたのは、歪んだ言論空間のせいなのである。ようやく日本人は良識を取り戻しつつある。その先兵が虎ノ門ニュースの百田や青山なのである。

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