96歳の河部利夫名誉教授による挨拶
霞会(東京国際大学同窓会)の新春の集いは、ホテルグランドパレスで開催された。
祝宴の乾杯の発声は、河部利夫名誉教授が行った。
河部利夫名誉教授は、今年96歳となる。
新春の集いに参加するのは今回が最後となる。として「私はお別れの挨拶に来た」とびっくり発言があった。
東京国際大学(旧国際商科大学)は、昭和40年に金子泰藏学長により創学された。その時に相談に乗ったのが元総理大臣の大平正芳氏と外交評論家の加瀬俊一氏であった。
「金子泰藏学長は、大学の名称に国際を入れたことを評価したい。
当時、国際を冠した名前の大学はほんの少しであった。
私は、次世代を見ていた素晴らしい発想であったと感心しています」
と、元気な声でスピーチをしておりました。
なお、新春の集いには、硬式野球部の古葉竹識監督とサッカー部の前田秀樹監督も出席していた。
(1月29日記)
霞会(東京国際大学同窓会)の新春の集いは、ホテルグランドパレスで開催された。
祝宴の乾杯の発声は、河部利夫名誉教授が行った。
河部利夫名誉教授は、今年96歳となる。
新春の集いに参加するのは今回が最後となる。として「私はお別れの挨拶に来た」とびっくり発言があった。
東京国際大学(旧国際商科大学)は、昭和40年に金子泰藏学長により創学された。その時に相談に乗ったのが元総理大臣の大平正芳氏と外交評論家の加瀬俊一氏であった。
「金子泰藏学長は、大学の名称に国際を入れたことを評価したい。
当時、国際を冠した名前の大学はほんの少しであった。
私は、次世代を見ていた素晴らしい発想であったと感心しています」
と、元気な声でスピーチをしておりました。
なお、新春の集いには、硬式野球部の古葉竹識監督とサッカー部の前田秀樹監督も出席していた。
(1月29日記)