つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

銀座のアップルストア店の前で

2011年10月15日 | 日記
       スティーブ・ジョブス氏の逝去を惜しむ花束の山(アップルストア銀座店)

1976年アップルコンピュータ(現アップル)の創業者であるスティーブ・ジョブス氏が膵臓ガンで逝去した。56歳。
携帯プレーヤー「ipod」や高機能携帯電話「iPhone」を大ヒット商品にした功労者。
アップル社を時価総額で世界最大の企業に押し上げたカリスマ経営者として業界の変革を主導し続けた。

銀座の中央通りを歩いていたら、銀座3丁目の角にアップルストア銀座店があり、多くの人だかりがしていた。
店の前には多くの花束が積まれるように献花されていた。
警備員が整理して入り口の確保に懸命であった。
「iPhone4s」の発売に伴い予約受付をしている中であり店内も人でいっぱいであった。
当初は「iPhone5」として発売する予定であったが、「iPhone4s」としたのは、for スティーブとして4sとしたのではないかとのエピソードが飛び交っていた。
お店の中と外で人がいっぱいとなり、3丁目のアップルストア銀座店の前の歩道は歩けないほどであった。

スティーブ・ジョブス氏の死を悼み、花束にメッセージが添えられていた。
世界中の多くの人たちに注目をされたアップル創業者のスティーブ・ジョブス氏の死は現実となったが、スティーブが製作した「iPhone」を使用する人がいる限り、未だに存在していると言えないだろうか。

(10月15日記)
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