黒崎正博さんによるハーモニカを演奏しながらのマジック
マジック大会が終了すると、打上げ懇親パーティが霞ヶ関ビル内の東海大学校友会館で開催された。
多湖輝先生は「今回のマジック大会は例年になく素晴らしいものとなった」と賞賛のスピーチがあり乾杯の発声でスタートした。
山本玄一さんの進行により、大会委員による大会の苦労話、反省、提案等々が次から次へと発言が出された。
現場で担当した人だけが分かるエピソードの披露があり、大会を開催するのは縁の下の力持ちが存在してこそ成り立つものであることを認識した。
アトラクションでは二人のプロマジシャンがマジックを演じてくれた。
ダーク嶋田さんのタバコを出したり消したりのマジック。
黒崎正博さんはトランプを使用した鮮やかなマジックを披露してくれた。
さすがお二人ともプロとはこのような技を演じるものであることを証明をしてくれた。
イベント委員長の膳場昭さんは、懇親パーティがあまりにも盛り上がるものだからお開きの時間を気にしながらの進行であった。
また集合写真撮影のあと、次回のマジック大会の開催を目標に精進することを約束してお開きとなった。
(10月27日記)