つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック大会(1)

2011年10月25日 | TAMC
開場前に並んだ人たちにサービスをするストリートマジック

東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ(TAMC)の『第66回TAMCマジック発表会』が虎ノ門のニッショーホール(日本消防会館)で開催された。
ここは800名収容できる施設である。
毎年良い席を確保しようと開場のかなり前から並んで待っている。
この日は午後2時の開演であったが、一番で並んだ人は午前10時20分であった。
開場前にはニッショーホールのビルを囲むほどの列が出来ていた。

TAMCでは、開場を待って並んでいる人たちを退屈させないようにメンバーがストリートマジックを演じている。
待っている人たちがグループごとになって、数名のマジシャンがそれぞれ得意な作品を披露している。行列して開場を待っている人たちにはとても良い時間つぶしとなっている。

あまり多くの人が並んでいたので、1時30分の開場のところを15分繰り上げて1時15分から入場の時間となった。
会場内では前の良い席から埋まっていく。
15分ほどで並んでいる人たちが会場に入るとほぼ満席の状態となっていた。
それでも開演の30分前である。
TAMCのマジック大会は毎年楽しみにしている人が多い。
800名収容のニッショーホールがいつも満席となっている。
無料であるが入場券を求める人が多い。

(10月25日記)
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