つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

玄さば玄あじの珍味

2012年01月05日 | 日記
                            昭徳の「玄さば玄あじ」

親しい友人から珍しい味の魚の干物が送られてきた。

対馬海流が流れ込む長崎県五島・対馬。
荒波で知られるこの海は、栄養豊富で、脂がのり、身の締まった魚が育ちます。
その中でも玄さば玄あじは1年のうちわずか1~2週間ほどしかない旬の中の旬の魚として昭徳の玄人が認めた魚です。
漁師のみが知るような貴重な玄さば玄あじの旨さを最大限に引き出すため、漬け汁には海水塩しか使用せず、唐津港に隣接する天日干しハウスで海風と太陽光のもと一枚一枚丁寧にじっくりと干し上げています。
天日で干す事によって、魚の水分がほどよく飛び、旨みがぎゅっと凝縮されます。
玄さば玄あじは、海の男「玄人」が心底惚れ込んだ海の恵みの宝ものです。
(シーボーン昭徳より)

◆お問い合わせ
豊栄海運有限会社唐津営業所 シーボーン昭徳
〒847-0101 佐賀県唐津市中ノ瀬通り10-23
TEL0120-73-1727

日本の海の幸には美味しいものがたくさんある。
魚介類の好きな日本人としては有難い逸品であります。

(1月5日記)
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