つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

黒崎正博さんのマジック

2012年01月26日 | TAMC
黒崎正博さん(右)によるマジック披露

TAMCメンバーの三好勲さんと打合せ場所である巣鴨へ行った時に、マジシャンの黒崎正博さんとお会いした。
黒崎正博さんはマジックアーティストとして新たな分野を確立した人です。
マジックBMWの提唱者であります。
B=ボケない M=モテる W=若返る

この日はインドネシアで事業展開している日本人女性とのマジック談義。
マジックの種目は約50万種あるという。
黒崎正博さんはマジックを披露してくれました。
シルクでは、手の中から次々に現れる国旗。
日の丸の時には日本語で普通に話しているが、星条旗が出現すると英語でスピーチを始める。そして中国国旗が出てくると流暢な中国語へと展開をしていく。中国語を話している時に時々日本語が中国語の発音となって出てくるので、聞いている人も思わず笑ってしまう。ユーモラスな演出であります。
トランプマジックでは、世界でも実施することの少ない貴重なものを披露してくれた。
指定したトランプがいつの間にか無くなり別の場所から出現してくるもの。
目の前で見ていたがまったくその現象が理解できないほど鮮やかなものでした。
ゲストの女性経営者はすっかり黒崎正博さんのマジックに魅了されていました。
マジックによるコミュニケーション作りの重要性を認識したようで、満足して帰っていきました。

黒崎正博さんは、たびたびTAMCの例会や懇親会でマジックを披露してくれます。
マジックの術技もさることながら話術も巧みなものでエンターティメントとしてのマジックを確立している黒崎正博さんです。

(1月26日記)
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