武藤忠春先生を祝う会(清瀬同心居)
武蔵野第三中学校時代の恩師である武藤忠春先生を祝う会がありました。
今年5月に、教育功労賞『瑞寶双光章』の叙勲を受けられました。
武藤忠春先生は今年85歳であり、教育一筋に尽力してきました。
この度、活動記録をまとめた「わが余生 残月録」を出版しました。
その本には、会津若松で生まれて育った少年期から上京して東京高等師範学校で学び、教員生活の道を歩んだプロセスと家庭のことについて詳細に綴られています。
教員のスタートが武蔵野市立第三中学校の美術教諭であり、その教え子たちが恩師を迎えて叙勲のお祝いの会食会を開催しました。
武藤忠春先生は現在病院で療養中であり、病院からの往復を車で送迎してくれたのが須永さち子(旧姓・落合さち子)さんでありました。須永さんはいつも同期会の時には率先して幹事役を引き受けくれております。今回も武藤忠春先生の出版本の編集を担当しました伊佐木健さん、藤蔭道子さんとともに開催案内の送付、会場の準備段取り等をしてくれました。会場は、清瀬駅の近くにある中国料理店「同心居」でありました。
集まった同期生から中学時代の武藤忠春先生との思い出や現在の活動状況などについてそれぞれのスピーチがありました。先生はとても嬉しそうに聞いておりました。
武藤忠春先生からは、現況の報告から叙勲のいきさつ、そして教員時代の話などが詳しく語っていただきました。その後恩師である武藤忠春先生に対して温かいマフラーときれいな花束が贈られました。
武藤忠春先生は食事も美味しく食べておりました。とても元気な様子を窺うことができました。
今は、好きな絵を画いたり、軍艦の模型を製作して毎日を楽しんでいるとのことでした。
武藤忠春先生を囲んで語り合った愉しいひとときでありました。
(12月9日記)
武蔵野第三中学校時代の恩師である武藤忠春先生を祝う会がありました。
今年5月に、教育功労賞『瑞寶双光章』の叙勲を受けられました。
武藤忠春先生は今年85歳であり、教育一筋に尽力してきました。
この度、活動記録をまとめた「わが余生 残月録」を出版しました。
その本には、会津若松で生まれて育った少年期から上京して東京高等師範学校で学び、教員生活の道を歩んだプロセスと家庭のことについて詳細に綴られています。
教員のスタートが武蔵野市立第三中学校の美術教諭であり、その教え子たちが恩師を迎えて叙勲のお祝いの会食会を開催しました。
武藤忠春先生は現在病院で療養中であり、病院からの往復を車で送迎してくれたのが須永さち子(旧姓・落合さち子)さんでありました。須永さんはいつも同期会の時には率先して幹事役を引き受けくれております。今回も武藤忠春先生の出版本の編集を担当しました伊佐木健さん、藤蔭道子さんとともに開催案内の送付、会場の準備段取り等をしてくれました。会場は、清瀬駅の近くにある中国料理店「同心居」でありました。
集まった同期生から中学時代の武藤忠春先生との思い出や現在の活動状況などについてそれぞれのスピーチがありました。先生はとても嬉しそうに聞いておりました。
武藤忠春先生からは、現況の報告から叙勲のいきさつ、そして教員時代の話などが詳しく語っていただきました。その後恩師である武藤忠春先生に対して温かいマフラーときれいな花束が贈られました。
武藤忠春先生は食事も美味しく食べておりました。とても元気な様子を窺うことができました。
今は、好きな絵を画いたり、軍艦の模型を製作して毎日を楽しんでいるとのことでした。
武藤忠春先生を囲んで語り合った愉しいひとときでありました。
(12月9日記)