つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

林家正楽師匠のラストクリスマス14公演

2013年12月28日 | 芸能
                     林家正楽師匠の紙切り芸

林家正楽師匠のラストクリスマス公演に行きました。
会場は池袋演芸場で、今回14回目となります。林家小正楽の時から数えると20年目となります。
毎年、このラストクリスマスは楽しみにしております。
今年はマジック仲間の佐々木洋之さん、白鳥勝彦さん、大久保ゑみ子さんをお誘いして演芸場へ行きました。

林家正楽師匠が挨拶代わりに披露した「相合傘」の紙切り芸の作品は、大きな声で最初に手を挙げた大久保ゑみ子さんが手に入れました。ラッキーであったととても喜んでおりました。
その後、観客からのリクエストにより、藤娘、除夜の鐘、クリスマスツリー、招き猫、あまちゃん、アンパンマン、最後の初夢では一富士、二鷹、三なすびが盛られておりました。

林家正楽師匠から送られてくる年賀状では、昨年一年間に演芸場等でリクエストのあったランキングがトップから10位まで記載されているものであり、いつもとても楽しみにしております。

林家正楽師匠には、私が主宰していた研修会の講師に出演をして頂いたり、霞会(東京国際大学同窓会)新春の集いでゲスト出演をして盛り上げてくれました。
また、神田明神前のあま酒の天野屋さんへご案内をしたら気軽に紙切り芸を披露をしてくれました。

(12月28日記)
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