中村紀典さんによるマジック披露
文京区社会福祉協議会主催による「文京ボランティア市民活動まつり」が文京区民センターで開催されました。
日頃は文社協発行の「ぼらんてぃあニュース」にマジック出演案内を掲載させてもらっている関係で、TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)からもメンバーの中村紀典さんが参加してマジックを披露しました。
当日は区民センターの全階を開放しており、約70団体が展示、バザー、販売ブース、お茶席などの出展がありました。メインステージでは式典、コーラス、演奏等が実施されました。一日中多くの人が来場しておりました。
マジックは3階のカフェコーナーで行われました。
中村紀典さんがマジックを演じている間、手話通訳は三沢さんによりサポートされました。
マジックは、新聞紙からカラフルな提灯やテープが出現したり、手の中からシルクが出現したり消失したり、リングではいつの間にか輪が繋がったり離れたり、観客から拝借したお札が燃えた後復活して出てくるものなどの披露がありました。
カフェで飲食をしながら見ていた観客や販売ブースの人たちは一つ一つのマジックに感心して拍手の連続でありました。
笑顔を絶やさず優しく語りながら演じる中村紀典さんのマジックはとても好評でありました。
(12月10日記)