つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ことぶき工房・小林寿文社長の告別式

2013年12月27日 | 日記
                    小林寿文社長の葬儀(大和斎場)

ことぶき工房の小林寿文社長の告別式に参列してきました。
病気療養中のところ12月18日に息を引き取り天国に旅立たれました。
享年54歳。まだまだお若いです。

奥様の寿さんからは、毎日のように看病の様子がfacebookに投稿されておりましたので病状の情報は得ておりました。
正月は一時退院して家で過ごしたいとの奥様の願いもむなしく亡くなりました。

小田急線鶴間駅から20分ほどのところに大和斎場がありました。
天気に恵まれた温かい日差しを浴びながら幹線道路を一直線に歩いて行きました。

葬儀場に着いて、奥様の寿さんへ哀悼の言葉を告げました。気丈に対応していたので少し安心しました。息子さんの太紀さんはことぶき工房の社長として経営に邁進すると紹介されました。娘さんの彩さんも紹介されました。
会場には、寿文さんの想い出の所持品や写真が飾ってありました。

告別式で棺の中に花や記念品を入れる最後の時は、寿さんおよびご家族、ご親戚の方々の涙の泣き声が場内に響き渡りました。それだけ皆様に愛されていて信頼されていた父親・寿文さんであったことが理解されたときでありました。幸せな方であります。親しく一緒に過ごした家族とのお別れはとてもつらいものです。

小林家ではしばらく悲しい日々が続くと思いますが、元気を出して仕事のことや毎日の暮らしで明るく邁進して行かれることが寿文さんへの大きな供養になることでしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。合掌!

(12月27日記)

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