つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大相撲初場所番付表

2015年01月05日 | スポーツ
                  錦戸親方から送付された「大相撲初場所番付表}

錦戸親方(水戸泉)から大相撲初場所番付表と錦戸倶楽部(錦戸部屋機関紙)が送付されてきました。 
昨年大相撲本場所は多くの観客を増やしました。
大きな要因は前半は遠藤と大砂嵐の人気力士の活躍、後半は逸ノ城の躍進でしょう。
今年も活躍が期待されます。

幕内の外国出身力士は横綱3人のモンゴルはじめブルガリア、グルジア、ブラジル、中国、エジプトと16名がおります。幕内は42名いますので、その占める割合は38%にもなります。
両国国技館に掲げられている32枚の優勝額はすべて外国出身力士です。

大関の稀勢の里(茨城)、琴奨菊(福岡)、豪栄道(大阪)をはじめ日本人力士の奮起を期待したいものです。
大相撲初場所は両国国技館において1月11日から15日間開催されます。
また今場所もテレビ観戦が楽しみです。

(1月5日記)



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