氣賀康夫会長の年頭挨拶(アルカディア市ヶ谷)
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の新年会がアルカディア市ヶ谷で開催されました。松浦勲イベント委員長の開会宣言でスタートしました。
氣賀康夫新会長の年頭挨拶は、とても分かりやすいスピーチでありました。というのも氣賀会長の挨拶のポイントを参加者にプリントして事前に配布しておりました。
主な内容は、TAMCは奇術を愛する人々のよき社交の場であり、会員の資格は奇術を愛していること。そして会の目的は会員の満足感を最大にすることである。例会の内容を充実することと会報のあり方を研究していく。TAMCは気持ちのいい紳士の会であることが自慢です。社交について何の曇りのない会になることがTAMCの理想の姿であると、コメントしてありました。
2014年出席優秀者表彰では、例会皆勤賞で表彰され副賞としてシルクセットを贈呈されました。例会は月に二回開催(1月は一回)しておりますので、年間23回出席したこととなります。
委員会所属では、昨年同様ボランティア委員会に所属して佐々木洋之委員長のもと副委員長として就任しました。昨年は40回ほどのボランティア活動実績がありました。本年はさらに充実した活動が出来るようにしてまいります。
新年会では、会員の所蔵しているマジック用品のオークションが実施されます。貴重な作品を手に入れる良い機会でもあります。また50点ほどの小作品の入札もあり、たくさんのトランプやマジック用品を手に入れることができました。
新年会の席上では3名の新会員が紹介されて、それぞれ入会記念品が贈呈されました。
TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)では、奇術に興味を持つ人の会員を募集しております。詳しくはお問合せください。
(1月14日記)