つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

佐藤貴美江師匠(天川流那さん)について

2015年01月20日 | 芸能
                      天川流那さん作詞・作曲「枕詞」

浪曲の演奏を担当する曲師の佐藤貴美江師匠は、TAMCメンバーの内田春樹さんの紹介で知ることとなりました。
内田春樹さんがマジック発表会で浪曲マジックを演じた時に曲師として担当をしてくれました。
その後、NHKテレビ「浪曲大会」の公開収録がニッショーホールで行われたときにも、内田春樹さんに誘われて会場に趣き、佐藤貴美江師匠の本来の浪曲の曲師としての姿を拝見しました。

浅草木馬亭で開催された「女流浪曲師競演華の会」を観覧した時に楽屋を訪問して挨拶をしました。そのときに一枚の資料を渡されました。それは、佐藤貴美江師匠のもう一つの顔であるシンガーソングライター・天川流那(てんかわるな)さんについての情報でした。天川流那さんは作詞・作曲・歌も試みており多彩な才能の持ち主であります。

昨年の11月5日にリリースした歌手のともよしあやかさんが歌う「枕詞」(まくらことば)の作詞と作曲を担当したのです。その「枕詞」は現在カラオケDAMやJOYSOUNDにて配信中です。
ともよしあやかさんは防衛大学校を卒業し、航空自衛官であったという経歴の持ち主でありとてもユニークな方です。2014年4月に天川流那さんと縁があり、この度歌手としてデビューしたとのことです。

(1月20日記)
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