東海道沿線躰道優勝大会(東海大学武道場)
東海道沿線躰道優勝大会を観戦しました。
会場は東海大学湘南校舎武道場です。
この武道場は柔道場と剣道場がそれぞれ400畳分もあるとても広い武道場です。
ロス五輪の柔道金メダリスト・山下泰裕選手も稽古に励んだ柔道場です。
東海大学躰道部の監督をしていたことがあるので懐かしいキャンパスです。
東海道沿線大会の命名をした秋山範雄先生は昨年の12月に急逝されましたので、開会式は秋山先生への黙祷から始まりました。当初東海地区大会として優勝大会を開催する予定でありましたが、秋山先生はもっと広く東京から大阪までの団体の選手が出場できる大会として東海道沿線優勝大会としたとの説明がありました。
今回は東京都から愛知県までの13団体の選出選手ら200名が参加しました。
一か月後の山梨県で開催される「世界躰道選手権大会」に出場する選手も多数出場しておりました。
なかなか高度な優れた実技が展開されて競技大会もとても盛り上がりました。
毎年開催している意義が大会運営と進行面でも発揮されていました。
(6月26日記)
東海道沿線躰道優勝大会を観戦しました。
会場は東海大学湘南校舎武道場です。
この武道場は柔道場と剣道場がそれぞれ400畳分もあるとても広い武道場です。
ロス五輪の柔道金メダリスト・山下泰裕選手も稽古に励んだ柔道場です。
東海大学躰道部の監督をしていたことがあるので懐かしいキャンパスです。
東海道沿線大会の命名をした秋山範雄先生は昨年の12月に急逝されましたので、開会式は秋山先生への黙祷から始まりました。当初東海地区大会として優勝大会を開催する予定でありましたが、秋山先生はもっと広く東京から大阪までの団体の選手が出場できる大会として東海道沿線優勝大会としたとの説明がありました。
今回は東京都から愛知県までの13団体の選出選手ら200名が参加しました。
一か月後の山梨県で開催される「世界躰道選手権大会」に出場する選手も多数出場しておりました。
なかなか高度な優れた実技が展開されて競技大会もとても盛り上がりました。
毎年開催している意義が大会運営と進行面でも発揮されていました。
(6月26日記)