つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

箱根駅伝 雑感

2018年01月04日 | スポーツ
              箱根駅伝中継のテレビカメラ

青山学院大学の4連覇で終わった今年の箱根駅伝を沿道応援した折に感じたことをコメントします。
大手町の読売新聞社横のスタート地点では1時間以上も前から横断幕設置などの準備をしていました。既に観客も集まっていました。

沿道で応援をしている人たちの多さの凄さは半端でない。片道100㎞もあるコース沿道では切れ目のないほどの人が観戦をしています。その人たちを事故のないように警備をしている運営の関係者の多さにもビックリ。白バイ、パトカーの警察関係者、テレビ中継車、各校監督乗車の車、報道カメラマンのオートバイ等々。

レースを中継する日本テレビのスタッフや報道関係者、新聞社のカメラマンなどの多いこと。設営する準備をすることも大変なことだ。時間通りに進行させる競技運営の関係者も慣れている。ホテル小涌園は日本テレビの関係者が多く宿泊していましたが、このホテルも1月8日に閉館されることになっているので来年の日本テレビの関係者は何処に宿泊を予約するのだろうか。

駅伝に出場する大学の関係者も応援体制に力を入れています。応援ポイント場所を決めて関係者に配布して応援者を集めています。大学名の入った幟の設置等々も目立つところに並んでたてられています。

駅伝コースの距離の長いことでいろいろと工夫されている点に感心するばかりです。
沿道応援をすることで参考になることが多く観察できてとても良かったです。

(1月4日記)
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