つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

石崎健治さんについて

2021年05月08日 | TAMC

    石崎健治さんはTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の会員です。現在は研究委員会の委員長に就任して尽力されています。研究熱心で氣賀康夫会長からの信望も厚い方です。
    東京アマチュアマジシャンズクラブ(昭和8年設立)の組織作りに奮闘された阿部徳蔵氏に関する文献を収集して資料を編纂しております。

    石崎健治さんは学生時代からマジックに興味を持っていて、その後も多数のマジック関係者との交流も広く持っています。各種マジック大会などを観覧した後には、マジック愛好者との懇親の場に参加していろいろと情報交換をしております。

    マジックの歴史や演技についての造詣も深く他人に対しても優しく指導をしてくれます。昨年の秋のマジック大会に出演の時には、春の研修合宿の時に石崎健治さんから教わった「リングとロープ」の作品で出演をしました。その出演に際して、粉骨砕身、時間を惜しまず丁寧に優しく指導を担当してくれました。そしてマジック大会出演後は、この「リングとロープ」を得意の演技作品としていろいろの場所でマジック出演をするときには披露してきました。

    石崎健治さんは、人の相談や意見を真剣に聞き入れてくれる人格者であり、紳士の交流倶楽部と掲げているTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のメンバーとしてとても相応しい方であります。今後も石崎健治さんとはマジックを通して親しく交流をしてまいりたいと考えております。(2016年7月9日)

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