つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

TAMC新年会

2022年01月09日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の新年会が二年ぶりにアルカディア市谷で開催されました。コロナウイルス対策も万全の中、40名の方が参加しておりました。
 
 蔵原克治会長の年頭挨拶の後、2021年表彰がありました。例会貢献賞として、柏木直也さん、氣賀康夫さん、佐々木節夫さんの三名が表彰されました。会員歴表彰では、50年以上の会員歴のある高橋忠利さん、40年以上の会員歴のある松本公一さんが表彰されました。新入会員として脇山太介さんと矢澤潤さんの紹介があり、入会記念品が授与されました。
  
 乾杯の発声は高橋忠利さんでスピーチの中で「昨日は、すでに返すによしなく、明日は、未だ我がものならず、ゆえにひたすら今日を生きる」ことを信条として活動していますと話していました。懇談の時間には、氣賀康夫さんがお土産マジックとして「百寿の秘密」の実演と解説をしてくれました。
 
 後半は恒例のオークションの時間となり、司会は山崎孝一さんと牧原俊幸さんの巧みな話術により進行していき、会員提供のマジック用品の値がどんどん吊り上がり盛り上がっていきます。落札者はお気に入りのマジック用品を手に入れて満足しておりました。
 
 中締めは、犬竹一浩さんです。お馴染みの川柳とトリック図案の説明があり全員に配布されました。最後は記念の集合写真を撮って無事にお開きとなりました。
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