つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック教室(1月)

2022年01月24日 | マジック
 1月のマジック教室はコロナ禍でまん延防止発令中の影響で参加者は二人でした。まずスエーデンから届いた美味しいチョコレートを分配してから、箱根駅伝で活躍をした東京国際大学についての話が出てしばし歓談の時間となりました。

 前半はトランプマジックの数字当てについて3種類の作品を復習をしました。トランプのうその切り方を入れると演技に幅が出て効果が発揮することなどの確認をしました。

 後半は「百寿の神秘」の演技と解説です。この作品はTAMC会員の氣賀康夫氏(奇術研究家)の発案したもので新年会の時に披露されてお土産マジックとして頂いたものです。1から100までの数字を当てるカード7枚です。客の思い浮かべた数字があるカードと無いカードに二分します。無いカードの方を演者が受け取り、見落としがないか確認をします。カードを返却してから数字を書き込んで披露すると、客の選んだ数字と一致するというマジックです。参加者にも演じてもらい体験をしてもらいました。とても中身のあるユニークな摩訶不思議な作品であります。

 また、最後に参加者にはジャンボカードとマジック演技のDVDがプレゼントされました。

 
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