つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

マジック発表会

2023年10月23日 | TAMC
 TAMC(東京アマチュア・マジシャンズ・クラブ)の創立90周年記念「マジック発表会」が有楽町マリオンの朝日ホールで開催されました。

 来場者は先頭が3時間前から並んで開場を待っておりました。700名のホールが満席の盛況でした。

 土屋理義会長は「TAMCは1933年に同好の士により結成され、本年創立90周年迎えることが出来ました。日本でもっとも伝統のあるアマチュアのマジッククラブにふさわしい、バラエティ溢れる、ユニークでオリジナリティの高い、不思議で、愉快なマジックをごゆっくりとお楽しみください」と挨拶があり、発表会はスタートしました。

 自分は孫である小学3年生の木村想くんと共演をして「つれづれなるままに」を演じました。6枚の封筒に動物の絵が入っていて、5人の観客の好きな番号を言ってもらい選び残した封筒の中に入っている動物は何かと予言するものです。アシスタントの想くんが未来を見てくる超能力で客の選び残した動物を予言します。会場内にビニールボールが投げ込まれて受け取った人が番号を指定するものですから観客が一体となって演技を楽しんでくれました。

 今回知り合いの友人たちが沢山来場してくれて観覧してくれました。終了後ロビーでお見送りしている時に「とても良かったよ」「楽しい演技だったね」など嬉しい言葉を頂きました。

 来場者には全員に「おみやげマジック」がプレゼントされました。「七人のマジシャン」と「七福神」の面白いものです。

 マジックは観ている人と一緒に楽しむエンターティメントであることを実感した発表会の出演でした。来場者の皆様に感謝申し上げます。


来場者におみやげマジックがプレゼント


観客で満員の朝日ホール
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