つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

英語に強い大学→東京国際大学

2007年11月23日 | 文化
                   東京国際大学のポスター

毎年11月23日は、東京国際大学では「学生英語弁論大会」が開催されている。
今年で第41回目を数える。
全日本金子杯・ウィラメット大学学長杯争奪と銘打っている。
予選を通過した、全国からの学生10名による英語弁論大会。
早稲田大学大隈杯、慶應義塾大学福澤杯、獨協大学天野杯と並ぶ“関東の4大タイトル”といわれる大会です。
大学の創学者である初代学長の金子泰藏先生が提唱して継続開催をしてきた。

金子泰藏学長は、創立時よりアメリカのオレゴン州にあるウィラメット大学と姉妹校提携をするなど意欲的に海外留学を推進してきた。
今ではウィラメット大学の隣接地に「東京国際大学アメリカ校」も開校して1年間を海外キャンパスで過ごすシステムも導入している。
大学4年間のうち、3年は日本で、あとの1年はアメリカでの学園生活を体験するものである。
この学習システムが好評で、全国各地より入学を希望する高校生が多くいる。

英語に強い大学」として評価を得ている東京国際大学である。

(11月23日記 池内和彦)

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