第８０回「東京ランチ会」に参加

　　　　　　　　　　　　　東京ランチ会に参加した近伸彦さんと神山智子さん（池袋天府酒家）

第８０回東京ランチ会（大原恒昌氏主宰）に参加しました。
会場はいつもの池袋東口の中華料理店「天府酒家」です。
この日は友人の近伸彦さんと神山智子さんも出席しておりました。

ランチの食事が終了すると自己ＰＲタイムとなります。
①名前　②出身地と現在の住まい　③仕事とその内容はいつも通り、そしてこの日は④今年やりたい事が追加テーマとされていました。
参加者全員の自己紹介が終わると今度は名刺交換など交流のひとときとなります。

初参加の神山智子さん（エステサロンクリア代表）は先月池袋西口にお店をオープンさせたばかりであり、多くの人たちと名刺交換をしてショップ案内の紹介をしておりました。
次回のランチ会は、１月２８日の水曜日の１２時～２時まで天府酒家で開催予定となっております。
参加会費は７００円（ランチ代込）となっております。

（１月１６日記）

大相撲「大砂嵐の化粧回し」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　大砂嵐の化粧回し（大相撲初場所４日目）


大相撲初場所（両国国技館）は熱戦が繰り広がれています。
４日目の大砂嵐の土俵入りの化粧回しが目につきました。
富士山の絵に日本とエジプト両国旗がデザインされています。

この化粧回しは霞会（東京国際大学同窓会）が寄贈したものです。
東京国際大学霞会と刺繍がしてあります。
大砂嵐が東京国際大学の聴講生として日本の文化を学んでいる関係からです。

この日の大砂嵐の対戦相手は、共に２勝１敗同士の琴勇輝でありました。
勝敗は向う正面の土俵に突き出して大砂嵐が勝利して３勝１敗となりました。
懸賞金を受取り次の力士に力水をつけて東の花道を揚々と引き上げていきました。

大砂嵐は今場所どこまで勝ち星を積み重ねていくか楽しみであります。

（１月１５日記）

ＴＡＭＣの新年会

　氣賀康夫会長の年頭挨拶（アルカディア市ヶ谷）

　ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）の新年会がアルカディア市ヶ谷で開催されました。松浦勲イベント委員長の開会宣言でスタートしました。

　氣賀康夫新会長の年頭挨拶は、とても分かりやすいスピーチでありました。というのも氣賀会長の挨拶のポイントを参加者にプリントして事前に配布しておりました。

　主な内容は、ＴＡＭＣは奇術を愛する人々のよき社交の場であり、会員の資格は奇術を愛していること。そして会の目的は会員の満足感を最大にすることである。例会の内容を充実することと会報のあり方を研究していく。ＴＡＭＣは気持ちのいい紳士の会であることが自慢です。社交について何の曇りのない会になることがＴＡＭＣの理想の姿であると、コメントしてありました。

　２０１４年出席優秀者表彰では、例会皆勤賞で表彰され副賞としてシルクセットを贈呈されました。例会は月に二回開催（１月は一回）しておりますので、年間２３回出席したこととなります。

　委員会所属では、昨年同様ボランティア委員会に所属して佐々木洋之委員長のもと副委員長として就任しました。昨年は４０回ほどのボランティア活動実績がありました。本年はさらに充実した活動が出来るようにしてまいります。

　新年会では、会員の所蔵しているマジック用品のオークションが実施されます。貴重な作品を手に入れる良い機会でもあります。また５０点ほどの小作品の入札もあり、たくさんのトランプやマジック用品を手に入れることができました。

　新年会の席上では３名の新会員が紹介されて、それぞれ入会記念品が贈呈されました。

　ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）では、奇術に興味を持つ人の会員を募集しております。詳しくはお問合せください。

（１月１４日記）

アトリエクラブマジック教室

　　　　　　　　　　　　　　　　　和服で出演した佐々木洋之さん（アトリエクラブマジック教室）

豊島区長崎の「アトリエクラブ」のマジック教室を担当しました。
予防介護のために毎月２回開催しているアトリエクラブ。
前半のスケジュールは軽体操とマジックの２時間実施。

ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）のメンバーの佐々木洋之さんと二人で担当。
佐々木洋之さんは正月なので和服姿で登場。
昨年の４月から継続しているマジック教室に参加しているメンバーもすっかり打ち解けて、楽しく学んでおりました。
マジックの演技の時の心得について解説しておりました。

ロープとリングのマジックを披露した後に、６枚のジャンボトランプカードを上下に分断して左右に分けてゲストの希望通りにカードを上から下へとまわしていくと全てのカードが一致しているというもの。
初めてで理解できない人もいましたが、数人の人は見事に６枚とも一致した人がいて喜んでおりました。
また次回のマジック教室で復習することとなりました。

（１月１３日記）

箱根を散策（２）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芦ノ湖から観る富士山

雲ひとつなくきれいに晴れ渡った箱根。
箱根のバスはＩＣカードが利用できるので整理券もとる必要がなくとても便利です。チャージもバスの中で出来ます。
元箱根でバスを降りて箱根神社に参拝後、芦ノ湖畔を歩いて元箱根の港まで来ました。
白い雪に覆われた富士山と芦ノ湖畔に建つ箱根神社の赤い鳥居と湖のコントランスがとても素晴らしい。
この景色を観てfacebookのカバー写真にしようと思いカメラで撮影、見事にきれいに撮れました。

深生そばを食べて腹ごしらえ、元箱根停留所からバスに乗り箱根新道経由で箱根湯本まできました。
バスはスピードを出して新道を下って行きます。４０分ほどで到着をしました。
途中、箱根湯本の温泉街も下方に見えます。天空野天風呂のある天成館ホテルも見えました。

箱根湯本駅には箱根登山電車のアレグラ号が停車しておりました。昨年１１月にデビューしたヨーロッパ登山電車のモデル車両です。
良く晴れた箱根路を訪れて、箱根駅伝のコースと温泉三昧を楽しみました。

（１月１２日記）

箱根を散策（１）

　　　　　　　　　　　　　　　　　箱根の登り坂の難所ヘアピンカーブ

正月の年始挨拶回りも一段落したところで箱根駅伝のコースを味わいたく箱根へ行ってきました。
小田原駅ビルの中の海鮮茶屋「魚国」でお刺身盛り合わせ定食はとても美味しかった。
駅には大きな小田原提灯が掲げられてあります。

箱根湯本からはバスに乗車して国道1号線を行きます。ここが箱根駅伝の往路５区と復路６区のコースとなっています。箱根の山登りを実感するコースです。箱根駅伝では山の神降臨などと難所のコースを表現しております。毎回ドラマ展開がある５区コース。トップの駒澤大学の馬場選手を青山学院大学の神野選手が追いついて抜き去った登りの難コース。

バスに乗っていても片側一車線の細い道を右に左にカーブを切りながら登って行くのでよく分かります。この山登り坂道を小田原から箱根町まで１時間ほどで登っていくのだから駅伝の選手は凄いものであると感心してしまいます。宮ノ下温泉街の街並みも通過してからは山道が続きます。

バスを小涌園で降車します。この場所は箱根駅伝の時には多くの観衆が集まる場所で、テレビカメラも固定の場所から熱戦を中継するところです。通過選手の時間差タイムを計る場所でもあります。
この日はテレビの喧騒とは同じ場所であるのかと思うほど静かな場所となっておりました。

（１月１１日記）

林家正楽師匠からの年賀状

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　林家正楽師匠の年賀状

紙切り芸の林家正楽師匠からの年賀状です。
干支のひつじの形を紙切りしてあり年賀状に直接貼り付けてあります。

毎年リクエストのランキングを表示しております。
※２０１４年　紙切り御注文数
１．スカイツリー　５３
２．お花見　　　　３８
３．土俵入り　　　３１　
　　お月見　　　　３１
４．藤娘　　　　　３０
５．鯉のぼり　　　２４　　　
６．ひなまつり　　２３
　　竜　　　　　　２３
　　フナッシー　　２３　
　　富士山　　　　２３

それから、１２月２５日に開催された「正楽のラストクリスマス」を観覧したことに関して「２５日、ありがとうございました」とお礼のコメントが記載されておりました。
最後に「本年もがんばります。よろしくお願い致します」とありました。

（１月１０日記）　

神田明神前の「天野屋さん」

　　　　　　　　　　　　　　　天野屋の天野亀太郎社長と５代会長夫人の壽美子さん

毎年年始挨拶へ行っている神田明神前の「天野屋さん」（天野亀太郎社長）。
お店は年末年始の初詣客で大忙し。神田明神は商売の神様と呼ばれているので仕事初めの会社員たちも初出勤の日には初詣に訪れます。それでお店も正月２回目の繁忙を迎えておりました。
お店は売店と茶店があります。
８２歳となる５代目会長夫人の天野壽美子さんと妹の天野史子さんが仕切っております。天野屋の男衆は製造担当となっており、お客相手の売店と茶店は女衆が担当をします。

５年前と２年前に亡くなった５代目会長と若女将のさかえさんの仏壇にお線香をあげました。
その部屋で天野亀太郎社長と天野壽美子さんと天野屋さんとはご縁のある物売り声の宮田章司師匠や紙切り芸の林家正楽師匠のことなどの話をしました。
その後、正月の縁起であるということで茶店で「あま酒」を頂きました。
この茶店が風情があってとても好きです。
入口は時代劇に出てくるような雰囲気が味わえます。

※天野史子さんから特別情報がありました。
今年の「神田祭」は５月９日（土）１０日（日）に開催されます。
神輿渡御宮入りに参加希望する男女を特別募集しております。
参加費用は1,000円（半纏洗濯料）。半纏は貸与しますが祭り衣装は各自で準備してください。
希望者はikeuchi@cap.ocn.ne.jpへ連絡して下さい。申込み者には後日詳細な連絡をします。

（１月８日記）

年始挨拶「天野屋」他

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ものづくり館（株式会社ヨシオ）

年始挨拶の二日目は、北千住の「株式会社ヨシオ」（小泉俊夫社長・ものづくり館）、スーパーマーケットの「ヤオシチ及びヤオシチキッチン」（嶋田久栄社長）、それから地下鉄を利用して上野乗り換えで末広町まで行き「旅行新聞社」（石井貞徳社長）。
神田明神で初詣。仕事始めの昨日ほど混んではいなかったです。
明神前のあま酒の「天野屋」（天野亀太郎社長）では会長と若女将の仏壇にお線香をあげました。茶店ではあま酒を頂きました。
新御茶ノ水から地下鉄で霞が関乗り換えで恵比寿まで行きました。午前中天気が良かったのに雨が降ってきました。
恵比寿銀座の「喰家」（松本公一代表）は開店の準備中でありました。
この日の歩いた歩数は１５７７２歩でした。

（１月７日記）

年始挨拶「つばさ基地」他

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋本つばささんと愛犬こまちくん（つばさ基地）

年始挨拶に関係先を回りました。
小竹向原駅から徒歩５分のところに「つばさ基地」（秋本つばさ代表）があります。
秋本つばさ先生は正月キッズ合宿を終えたところ。疲労しているにもかかわらずその日からの新しいキッズクラスを担当して、参加親子につばさ基地の活動理念を話しておりました。
その中で愛犬のこまちくんも輪くぐりを披露しておりました。

今夏、原田眞人監督作品「日本の一番長い日」という映画が公開されますが、秋本つばささんはこの映画に出演をしております。京都撮影所にてすでに出演シーンの撮影が終了したとのことでした。公開が楽しみです。

つばさ基地の後は、同じ向原の「樽見さん」、東池袋の「豊島新聞社」「すばる舎」「ジャパンヘルス」各社を回り年始挨拶をしました。
どこも今年活発に活動をして業績があがることを祈念してきました。

（１月６日記）

大相撲初場所番付表

　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦戸親方から送付された「大相撲初場所番付表｝

錦戸親方（水戸泉）から大相撲初場所番付表と錦戸倶楽部（錦戸部屋機関紙）が送付されてきました。　
昨年大相撲本場所は多くの観客を増やしました。
大きな要因は前半は遠藤と大砂嵐の人気力士の活躍、後半は逸ノ城の躍進でしょう。
今年も活躍が期待されます。

幕内の外国出身力士は横綱３人のモンゴルはじめブルガリア、グルジア、ブラジル、中国、エジプトと１６名がおります。幕内は４２名いますので、その占める割合は３８％にもなります。
両国国技館に掲げられている３２枚の優勝額はすべて外国出身力士です。

大関の稀勢の里（茨城）、琴奨菊（福岡）、豪栄道（大阪）をはじめ日本人力士の奮起を期待したいものです。
大相撲初場所は両国国技館において１月１１日から１５日間開催されます。
また今場所もテレビ観戦が楽しみです。

（１月５日記）

箱根駅伝（復路）

　　　　　　　　　　　　　　　　箱根駅伝総合優勝は「青山学院大学」

箱根駅伝の復路は青山学院大学が１位となり、往路優勝と合わせて総合優勝を手に入れました。
それも２０回目の出場で初優勝。優勝タイムも大幅に更新しました。
監督と選手たち及び青学の関係者の喜びも大きいものでしょう。

東京国際大学から初めて選手を出した学生連合チームの小針選手。
復路の８区を走りました。平塚中継所では１位と差が２０分近くとなり繰り上げスタートとなる直前にタスキを受け取りスタートしました。

８区コース沿道には東京国際大学の藍色の幟が沢山並んでおりました。
ＯＢたちもたくさん現地に行った模様がfacebookにも次々にアップされてきました。
天候にも恵まれて応援日和となりました。

小針選手は戸塚中継所には２０分の制限時間をオーバーしたため９区の選手は繰り上げスタートとなりました。今回学生連合チームの一選手でしたが、来年は単独チームでの出場を期待しましょう。
多くのドラマを展開した箱根駅伝でした。

（１月４日記）

箱根駅伝（往路）

　　　　　　　　　　　　　　　　　箱根駅伝往路優勝の青山学院大

箱根駅伝の往路５区間１０７・５キロに２０大学と関東学生連合が参加して行われた。
やはりドラマがありました。
５区の箱根の山登りでは青山学院大学の神野大地選手が素晴らしい記録を出しておりました。
そして青山学院大学が初の往路優勝を果たした。
６６年ぶりの総合優勝を目指す明治大学が健闘して２位。連覇を狙う東洋大学は３位。
昨秋の全日本大学駅伝を制した駒澤大学は５区で馬場選手が失速して４位だった。

（往路順位）
１位　青山学院大学
２位　明治大学
３位　東洋大学
４位　駒澤大学
５位　中央学院大学

本日は復路の５区間で総合優勝が争われる。
学生連合チームの８区には東京国際大学の小針選手が走ります。
大学関係者は応援に駆け付ける。
復路も予期せぬドラマが起きそうだ。

（１月３日記）

箱根駅伝

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　箱根駅伝

明けましておめでとうございます。
毎年、１月２日と３日は「箱根駅伝」をテレビ観戦しております。
タスキを１０人の選手が繋いでいきます。どんなドラマを見せてくれるのでしょうか。

単独チーム出場２０校の選手たちの健闘を祈念しております。
東京国際大学は今年も単独出場ならず残念です。
一人学連選抜チームにエントリーされました。復路８区を走る小針選手です。

天候には恵まれるような今年の箱根駅伝です。楽しみですね。

（１月２日記）

謹賀新年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　初日の出

明けまして おめでとう ございます

あなた様にとって良き年になることを祈念申し上げます。

本年も宜しくお願い致します。


２０１５年１月１日 　　　池内和彦