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現場監督と棟梁

2007-06-22 12:51:43 | 家作り【上棟式~木工事】

現場監督と棟梁って、ふつうはどういう仕事の分担になっているんだろう。昨日の日記に、まだあまり棟梁と話せていないと書いたけれど、うちの場合、現場監督のHさんとのコミュニケーションのほうが、今のところはより重要に思える。

Hさんは社長との打ち合わせにもたいてい同席されているから、こちらの希望もしっかりつかんでおられる。それに、棟梁は木工事を担当するだけだが、Hさんは他の業者による屋根、外壁、内装、配管や電気工事など、家作りのすべての工事を監督されるのだ。

Hさんは現場では大工さんたちに混じって、というよりは先頭に立ってエネルギッシュに動き回っておられる。わたしの、しろうとっぽい質問にも、ちょっと突っ込んだ質問にも、いつも一生懸命答えようとしてくださる。現物を持ってきたり、図面を広げたりして。

他の人のブログを見ると、棟梁と直接やりとりすることがけっこう多そうに見えるが、これまでの経過からみて、うちでは現場監督や社長を抜きにして仕様の相談をするなどありえない気がする。棟梁の権限って、どうなってるのかな。


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コメント (2)