FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

現場訪問 #1

2007-06-21 16:44:33 | 家作り【上棟式~木工事】

上棟から2日。現場を見にでかけた。

差し入れを持っていこうと、現場監督/主任のHさんのケータイにかけて今日は何人入っているかたずねたら、6人というお返事。大工さん(棟梁を含む)が3人とS建の社員さん(現場監督を含む)が3人。上棟以後は人がぐっと減ると聞いていたのだが、今日もそんなに来てもらってるんだ。

スーパーに寄って、飲み物とお菓子を調達。いろいろ取り混ぜて持っていったのだが、Hさんに、みなさん、どんなものがお好きですか?と聞いたところ、飲み物はなんでも飲みますよと言われた。でも、暑いから食欲がでなくて、お菓子はほとんど食べませんねと、S建のMさん(この方とはいっしょに工場見学に行った)。差し入れは飲み物だけでいいようだ。

FPパネルは、三角や台形の変形部分、そして窓の上下も張り終わっていた。その外側の板もほとんど張ってある。1階屋根の瓦も乗った。屋根と床のFPパネルはまだだが、2層の通気層をはさんだアルミ箔は上棟の日にすでに張られている。ふつう屋根は、このアルミ箔とウレタンパネルが一体となったFPウレタン遮断屋根パネルを張るのだが、屋根とウッドデッキ上のガラス屋根を段差なくつなげるために、別々に張ることにしたそう。しかも、このほうが安くなるらしい。

まだ建物はあけっぴろげなのだが、今でもすでに家の中のほうが涼しいとのこと。昼寝をしていても快適だったと大工さん。それは楽しみ!

棟梁さんとは上棟の日も、お昼をいただいた席が離れていたりして、あまり話ができなかったのだが、今日ももっぱらS建の社員さんたちと話していて、棟梁さんとはほとんど話せなかった。年配のいかにも職人さんという風情の人で、口数が少ないのかもしれないなと思ったり。

それにしても、大工さんたちが休憩にはいって作業の音がやむと、ほんとに静か。鳥の声くらいしか聞こえず、目を閉じるとまるで森の中にいるみたい。夕刻は帰宅の人の車が時折通るが、日中はいつもこんなふうなのだろう。駅は遠いが、ふだんは車の生活なので、やっぱりここにしてよかったと思う。


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