リプサリスの置き場所を、南の日当たりのいい場所に変えてから、
前にも増して生長がスピードアップした気がしていたが、
去年の12月に撮った写真と比べてみて、あらためて驚いた。
これが今の置き場所に移したばかりの12月の状態。
そしてこれが半年ほど経った今日の状態。
前はよく見えていた壁のスイッチがほとんど隠れてしまっている。
矢印のあたりがスイッチの下端だ。
(写真でぶら下げている場所は、キッチンの吊り戸棚の横だが、
日中はたいてい、もっと明るいカーテンレールに吊り下げている。
冬から春にかけては直射日光がガンガン当たっていた)
先端ほど少し伸びただけで枝分かれするので、密になってくる。
でも、先端ばかり伸びるわけではなくて、上の方の古い枝分かれ部分からも
とつぜん新しい枝が飛びだしてくる。そういう枝は勢いがあって、
次に枝分かれするまでにかなり長く伸びる。
こういう長い枝ははじめのうちこそ横に出っ張っているが、
枝分かれが進むと重くなって、最終的にはほかの枝のように下に垂れる。
これって最長どれくらいまで伸びるんだろう。