FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

庭の小さな動き

2012-01-22 10:15:37 | ガーデニング

先日50円で買ってきたハイブリッド・ネメシアだが、なぜか
勝手に半額で買ったと思い込んでいたけれど、値札をはがして
元のねだんを見たら、298円だった!

たとえば安く買ってきたけどブランド品のこのミルフル。

軒下に置いてあるせいもあるかもしれないが、とびぬけてたくさんの
つぼみをつけている。だから定価が高いのにはやはり意味があるかもしれない。

クリスマスローズの白花にもつぼみが見えた。


最初につぼみをつけた赤紫の花茎は、ますます背が高く伸びてきた。


そして、ヒヤシンスの芽がついに顔を出した。



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五平餅を作ってみた

2012-01-21 12:31:26 | クッキング

娘が五平餅の作り方を知りたいと書いていたので、作って載せてみることにした。
まず熱々のごはんに塩少々を混ぜてすりこ木で半分くらいつぶす(いわゆる半殺し)。
1合で3本~4本分ある。(これには発芽玄米を少し混ぜてある)


ラップで楕円形に形作る。わたしはたいていこれでやっているが、
今日は五平餅らしく真ん中に割り箸(割ってないもの)を通したものも作ってみた。


たれを作る。分量は1本当たり。本数に応じて2倍、3倍する。
生くるみ 7~8g 
白ごま  大さじ 1/2
しょうゆ 大さじ 3/4
砂糖   大さじ 1 (今日は半分黒砂糖にしてみた)
みりん  大さじ 1/4

くるみはアルミ箔に載せてオーブントースターか魚焼きグリルで3分ほど
軽く焼いておく。それをすり鉢に入れてすりこ木でする。
だいたいつぶれたところで、白ごまを加えてさらにする。
残りの調味料を加えて混ぜる。これでたれのできあがり。


五平餅をオーブントースターか魚焼きグリルで、
表面がぱりっとするまで焼いたら、皿に取り
電子レンジでさっと熱を通したたれをかける。

本来はたれを塗ってからまた焼くのだが、たっぷり塗った方がおいしいからと
たくさん塗ると下へ落ちるし、落ちたたれでグリルが汚れてしまう。
予防でアルミ箔を敷くと、アルミ箔に焦げ付いて、たれが減ってしまう。
今回は久しぶりにたれを塗って焼いてみたが、味はそう変わらなかった。

長年このレシピで作っているが、たいていの観光地で食べるものよりおいしい。

今日は大寒なので、昨日のニュースでやっていた冷凍大根を入れたブリ大根も
作ってみた。ブリはアラではなくて、ふつうの切り身を使った。

冷凍大根はたしかに味がよくしみる。でも、ことこと煮込んだものの方が
やっぱりおいしい気がした。


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名古屋市科学館へ行った

2012-01-20 10:26:47 | 日常のスケッチ

去年の3月にリニューアル・オープンして以来、人出が一段落したら
一度行きたいと思っていたものの、いまだに土日は混雑しているという。
春休みになったらもっと混むと思ったので、今のうちに行ってみることにした。
開館50分ほど前に行くと、並んでいた人は10人だった。
去年は9時半の開館なのに7時ころから並んでいて、
1時間前には100m以上の列になったと聞いていた。

開館して入場券を購入するとき、プラネタリウムの指定席券も買う。
昨日は午前中の投影は学校の団体用だったので、わたしは12時半の回にした。
入場するとまっすぐ5階へ向かい、極寒ラボの整理券をもらう。
これは1回20名で1日10回(休日は12回)しかやっていないので、
早く行かないと参加できないのだ。無事最初の回をゲット。


モニターに映し出された極寒ラボ内部のようす。


まず-10℃の部屋で体を慣らし、それから-30℃の部屋へ、
そしてまた最初とは別の-10℃の部屋へ戻るという順序になっている。
ここには防寒着も用意されているが、これは軽装の季節に来館した人のためで、
真冬の服装のわたしたちはそのままでいいでしょうと言われた。
わたしはダウンジャケットのフードをかぶり、手袋(指なし)をはめ、ついでに
風邪予防に持ってきていたマスクもした。このマスクはけっこう効果的だった。

早朝のうちの庭は-7~8℃のときもあるから、-10℃なんて大したことない
と思ったけど、考えてみたら家の中から温度計を見ているときがほとんどで
外にじっと立っているわけではない。-10℃の中にいるとやはり寒い。

-30℃の部屋へは参加者がドアのボタンを押して入るのだけど、
案内のアナウンスが次の部屋へ移ってくださいと言う前にだれかがフライングして
開けて移動してしまった。で、通常より少し早めに次の部屋へ。

-30℃の部屋では天井にオーロラが映し出されている。

ここには自由にさわっていい北海道の流氷や南極の氷の展示もある。
指なし手袋だったのを幸い、全部に触れてみた。
部屋の温度計。このときは-32℃。


息が真っ白で、マスクの隙間から漏れる息でメガネが曇る。
滞在時間は5分。重ね着している上半身はまだいいが、
足はコーデュロイのズボン1枚なので、冷気がしみとおってくる感じ。
欲を言えば、極寒の北海道でテレビのレポーターがやっていたみたいに、
濡れタオルを振り回して棒状に凍らせるのをここでやってみたいと思った。

極寒ラボのあとは、竜巻ラボの実演を見に行く。
これは高さ9mあり、人工竜巻発生装置としては日本一だそう。
いつもきれいな竜巻ができるわけではなく、十分発達しないときもある。
渦がだんだん伸びていくようすは圧巻。
 

実演時間になると、魔女の扮装をした女性が現れて説明・実演。
音楽やライティングも加わる。風船を放り込むと――


吸い上げられていく。


館内の展示は触れて遊べる要素もあって、見学に来ていた児童だけでなく、
大人でも楽しめるものがけっこうある。ふだん使っているIHクッキングヒーター
内部が見られたりするのは興味深かった。


こういう展示品だけでなく、館内のエスカレーターやエレベーターも
内部構造が見られるようにスケルトンになっている。

エレベーターホールは、壁もエレベーターの扉も透明なのだ。
残念ながら、床だけは不透明(笑)。

そうそう、もうひとつおもしろいと思ったのはコインロッカーで、
番号の代わりに元素記号がふってあった。
原子番号を知らないと、見つけられなくなるかも?

お昼は科学館のレストランで名古屋版ロコモコを食べた。
(ハワイで食べそこなったので比較することができない)
敷いてある紙には科学者の似顔絵が印刷されている。

メニューにはボルケーノ・カレーなんてのもあった。

さて、本命のプラネタリウム。これは内径が35mと世界最大で、
去年の暮れにギネス世界記録に認定された。
大きいだけでなく、座席もすごく快適になった。
間隔がゆったり取ってあり、リクライニングだけでなく、
左右に30度ずつ振ることもできて、全天が見やすい。
わたしは早かったので、北側の最前列と、一番いい場所だった。
でも、解説はちょっと退屈で、寝心地のいい椅子と相まって、
今にも寝てしまいそうになった。

これが新しい投影機だ。


でも、なつかしい古い投影機も残してあった。


最後にプラネタリウム・ドームを下から。まるでデススターだ。
この外壁は連絡通路の部分では内部にも続いていて、触れることができる。
うちのガルバリウム外壁と似た感触だった。

ちなみに、このドームがブラザーアースと呼ばれるのはネーミングライツを取得した
ブラザー工業によるもの。


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処分品のコチョウランと ネメシア

2012-01-18 12:40:32 | ガーデニング

久しぶりにホームセンターをのぞいてみたら、コチョウランが半額の
490円になっていた。白花は4年ほど前に買ったものがあるが、
赤い色に惹かれて買ってしまった。つぼみがまだ残っていて
長く楽しめそうだし、コチョウランなら来年も咲かせる自信があるから。

こちらも処分品で半額の50円になっていたハイブリッド・ネメシア。

調べてみたら、霜にやや弱いそうなので、春になるまでポットのまま
軒下に置いておこうと思う。2月にはまだまだ雪が降るかもしれない。
でも、今年は去年より暖かいみたいだ。ガザニアが今も咲いているし、
例年なら12月まで咲いていても年が明けると枯れてしまう
オキザリス・バーシカラーも花をいっぱいつけて元気だ。


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景品が届いた

2012-01-17 14:48:45 | 日常のスケッチ

昨日はハワイのおみやげと写真を持って実家へ行ってきた。
駅に着いたら、人身事故で車両が変わりますとアナウンスしていた。
とはいえ、2つ目の駅で別の電車に乗り換えただけで、ダイヤ通りの運行だった。
あとで知ったのだが、飛び込み自殺があったせいで、1時間以上運休していて、
わたしが乗る20分前に運転再開したばかりだったのだ。
もう少し早い電車に乗る予定でいたら、足止めを食うところだった。
写真はカメラのボディだけ持っていって、実家のテレビで映して見せた。
大きい画像を見せられるのはデジタルのいいところだ。


暮れにサプリのポイント交換を申し込んであったのだが、今日それが届いた。
品物はマイナスイオン・ドライヤーとOXO計量カップだ。
届いた箱を見て、当然大きい方がドライヤーだと思ったのだけど……

品目を見ると反対だった。もしこれに計量カップが入っているのなら、
ずいぶん過剰な包装だなと思ったが、開けてみたらそうでもなかった。
なぜなら、わたしは計量カップなら200mlだと思いこんでいたけど、
これは500mlだったからだ。


大は小を兼ねるが、置く場所を取るのだけが難点。


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