FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ツアー2日目 上高地

2018-06-05 15:50:52 | 

高山で泊まったホテルの露天風呂は、塀で囲まれていて、
眺望はそれほどよくなかったのだが、すぐ下を渓流が流れていて
そこを見下ろしながら温泉につかるのはとてもいい気分だった。
セキレイに似た白と黒の鳥がずっと川面を飛び回っていた。

朝も時間があったので、朝食前にもう一度温泉につかった。
8時半にホテルを出発。一路、上高地に向かう。
この日は前日とは違って、デジイチで撮影した。
上高地での自由時間は2時間半あったが、歩き回る距離を考えると、
それほど余裕がなさそうだったので、渡されたハイキング弁当は
バスに置いていき、戻ってから食べることにした。

上流の明神橋へ行くルートと、下流の大正池へ行くルートで迷ったが、
初めて来たので、大正池の方へ行くことに決めた。

梓川沿いの散策路。白樺が多い。


そうそう、上高地はけっこう人出が多いそうだが、
添乗員さんによるとこの日は通常よりずっと少なめだったとのこと。
修学旅行生の集団など、ところによっては人でいっぱいだったが。

岸からは穂高連峰が眺められる。中央が岳沢だが、
穂高の山頂はあいにく雲に隠れて見えなかった。


梓川の水はほんとうに澄み切っている。


正面に見えるのは焼岳。


大正池に到着。焼岳もさらによく見えるように。

有名な立ち枯れの木もだんだん減って、今は少ししか残っていない。

戻り道、木道沿いの草原越しの眺め。


バスの駐車場まで戻ったとき、出発まで25分ほどあったので、
上流の河童橋まで足をのばした。上高地で一番有名な風景。


橋の中央からの眺め。
山肌が、針葉樹の濃い緑と、新緑の黄緑とのモザイクで彩られていた。

河童橋付近はさすがに人が多かった。                 

最初Tシャツのうえにウィンドブレーカーを羽織っていたが、
歩いているうちに脱いでしまうような気候だった。

このあとは乗鞍畳平へ。
でも、長くなったので、今日はここまでにしよう。



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ツアー1日目 白川郷と飛騨高山

2018-06-04 12:46:25 | 

今回のツアーは、白川郷・飛騨高山・上高地・乗鞍畳平を
2日間で回るというかなり欲張りな内容だ。
滞在時間が限られて、広く浅くになるのは否めないが、
すべてお膳立てしてもらうツアーもたまにはいい。

1日目にまず訪れたのは白川郷だ。
昼食はバス内でお弁当を食べ、昼過ぎに到着。
途中、雨が降り出して、萩町に着いたときも降っていた。
デジイチも持ってきていたが、この日はスマホで撮影することにした。

であい橋を渡ると、もうそこここに合掌造りの家が。


雨はザーザー降りではなく、歩くのもそれほど苦ではなかった。

ちょうど田植えが済んだばかりの時期で、田の緑がきれいだ。


内部を観覧できる建物がいくつかあり、わたしは明善寺、神田家、和田家に入ってみた。

明善寺を出たあたりで、雨がやんだ。ラッキー!
じつはバスで隣の席に座ったご婦人は晴れ女だと言っていたのだ。
そのうえ、たまたまツアーの参加者に知り合いがいたのだけど、
この人も自分は晴れ女だと話していた。
ふたりのパワーで雨がやんだのかもしれない。



時間の都合で、城跡の展望台には行けなかったが、合掌造りの家の最上階からはかなり広く見渡せた。





終わり頃には雲の切れ間から日が差してきて、帽子を持ってくればよかったと思ったほどだった。

お土産屋さんが並ぶ本通り。


1時間半の散策を終えて、つぎは高山市へ。
高山には前に来たことがあるので、今回は古い町並みをゆっくり歩くことにした。
高山と言えば、この赤い橋。




観光客はかなり多かった。アジア系、ヨーロッパ系とりどり。


このあと、祭りの森へ移動して、鶏ちゃんと飛騨牛しゃぶしゃぶの夕食。

鶏ちゃんは初めて食べたけど(名前はずっと前から知っていた)、いい味付けだった。

外で夕食を食べたため、ホテルでは温泉に入るだけ。
ゆったりすごすことができた。



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キャッシュレスで行こう!

2018-06-02 13:24:26 | 

一昨日、昨日と1泊バスツアーに参加したのだけど、
まだ写真の整理が出来ていないので、
旅行中の支払いについて書いておこうと思う。

今回は現金の携帯をできるだけ少なくして、
使えるところでは積極的に電子マネーを使おうと思った。
機種変更してアップルペイが使えるようになったので、
まずiDとQUICPayを入れた。
電車に乗る予定はないが、ついでにモバイルSuicaも。

わたしは主として名鉄を使うのでmanacaを持っているが、
モバイル対応していないのだ。今後は名鉄に乗るときも
スマホのSuicaを使うつもり。

これでかなりの店がカバーできるはず。
iPhoneのスクリーンショット。


さて、宿の前にコンビニがあったが、ここではもちろん現金不要。
ただ、観光地では現金しかだめというところがけっこうあった。
あと、PAでクレジットカードとSuicaしかだめなところもあった。
ここでは初めてSuicaを使ってみた。

iDとQUICPayはチャージしなくていい。
請求はクレジットカードといっしょに来るので、
クレジットカードを使うのと同じと言ってもいい。

一方、Suicaはチャージする必要がある。
ただ、manacaが駅やコンビニでチャージしないといけないのに対して、
Suicaはスマホでチャージ操作ができてしまうのがすごく便利。

同様に、楽天カードを作ったらいっしょに付いてきたので
ときどき使っていたEdyも、オートチャージができるのは
一部のお店に限られるので、不便を感じていた。
スマホに電子マネーを入れた今、今後は使わなくなりそうだ。

結論。スマホがあれば、旅行中、財布を取り出す回数をかなり減らせる。
けれど、現金もあるていどはまだまだ必要だ。



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