FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

シーグレープ 植え替え失敗?

2019-12-22 14:39:27 | ガーデニング

シーグレープ(ハマベブドウ)を3年ぶり(くらい)に植え替えた。
鉢の中は根っこでギュウギュウになっていて、移植ナイフを使って
なんとか鉢から抜くことができたほど。

植え替える前のようす。


ところが、植え替えて何日か経つうち、だんだん葉がカサカサになってきた。
葉だけなら、前にも置き場所を変えたとき、黄変して落葉したことがある。
でも、今回は茎もなんだかシワシワになっている。

下は植え替えて、少し枝を整理した状態。


人工の光と、カーテン越しの自然光で撮ったという違いがあるから
わかりにくいかもしれないが、下の写真では葉のつやがない。

この鉢植えは、引っ越してまもなくネット通販で購入したもので、もう12年になる。
植え替えも、今回を含めてたしか4回ほどやっている。

冬以外の季節には、よく生長するし、初夏には花も咲く。
雌雄異株だから、実はならないが。

ひとつ問題だったのは、買ったときからカイガラムシがついていたことで、
がんばって取っても完璧に退治できないでいた。
だから、気づいたとき、こまめに手入れをしていた。

大事に面倒を見てきたから、ここへ来て枯れたらすごく残念だ。


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奇跡の星の植物館

2019-12-20 16:18:37 | 

昨日はひとつ余分な記事をはさんでしまったけど、淡路島の見所がまだ残っていた。
それは奇跡の星の植物館。
ホテルや国際会議場、レストラン、野外劇場、ガーデンなどの複合リゾート施設
「淡路夢舞台」内にある温室だ。

淡路夢舞台のゲート


植物館へ行く途中にあるレストラン&ショップ


植物館の遠景


近景


植物で飾られたおしゃれなプレート


今はちょうどクリスマスフラワーショーが開かれていた。


クリスマスがテーマのとき、使われがちな赤が全くない。
ポインセチアはすべてクリーム色で揃えられていた。
それ以外の花は白のみ。
フィンランドをイメージしたオーロラクリスマスガーデンとのこと。


アロエのイメージから遠いアロエ・ディコトマの大木
葉の部分だけを見ると、たしかにアロエっぽい。

樹齢320年。毎年この季節に咲くというレモン色の花が満開だった。

こちらは実はおなじみだけど、花は珍しいバナナ。


ふつうの観葉植物も、センスよく植えられていて、イングリッシュガーデン熱帯版。




こちらは和の庭


サボテンが帽子をかぶってこびとの集団に。


多肉や蘭やエアプランツのディスプレイ
まねしてみたいけど、どれも高度なテクニックが必要そう。







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初クチナシの実

2019-12-19 12:55:58 | ガーデニング

こぼれ種で芽を出して3年。今年初めて花が咲いたクチナシが、実をつけた。

実は3個だけ。いつ収獲するのがいいのかな。
霜がかかるとよくないそうだけど、もう少し赤くなるまで待ってみよう。

冬になると咲きだすオキザリス・バーシカラー。
赤い縁取りがかわいい。


簡単に移植できるので、庭のあちこちで咲いている。


買ってから、ずっと仮の置き場所に置いてあったエアプランツ。
片づけてあったガラス球に入れて、キッチンにつり下げてみた。



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明石海峡大橋

2019-12-17 16:09:36 | 

3つ前の記事に夜の六甲枝垂れを載せたけど、日没前に撮った写真があったので載せておく。


ホテルは海のそばで、部屋から明石海峡大橋が眺められた。
以前はもっとライトアップがきれいだったそう。


次の日は遅めの出発だったので、朝食後、舞子公園をぶらついた。
前日は晴れてはいたものの、白っぽい空だったが、この日はきれいな青空。

淡路島はすぐそこだった。

橋のアンカーブロックはものすごく巨大だ。隣に建つ孫文記念館を高さでもマッスでも凌ぐ。


アンカーブロックの根元に建つ建物は、旧木下家住宅。


下まで行って見上げると、さらに巨大さが実感される。


舞子公園にあるモニュメント。


このモニュメント越しに撮った明石海峡大橋が気に入っている。


孫文記念館


反対側から見た孫文記念館


このあと、橋を渡り、淡路島側から眺めた明石海峡大橋。



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神戸北野異人館街2

2019-12-16 16:05:11 | 

英国館を堪能したあと、異人館街の坂を上って、うろこの家をめざす。

ここのサンタさんは「令和」の額を持っている。

横にはすぐに誰かわかる人形も。


うろこの家の展望ギャラリーから眺めた神戸の街はやはり霞んでいた。

この季節なら、ふつうはもっと空気が澄んでいるはずなのに。

うろこの家の前には、カリドンのイノシシがいる。


このイノシシの鼻を触ると幸運が訪れるそう。
たくさんの人に触られて、鼻だけピッカピカ。


風見鶏の館


そして、萌黄の館


異人館街の坂道はけっこう傾斜があり、しかも細い。


きれいに整備された家もあるが、空き家もあった。

修理するにも、車が入れなくて、なかなかに難しそう。

錆びた忍び返しに味がある。


歩き回ったあと、スターバックスで一休み。

建物自体が登録有形文化財で、1階で飲み物を受け取ったあとは
好きな部屋で飲食していいのだ。どの部屋もすてきなインテリア。
とはいえ、この日はかなり混んでいて、席の埋まった部屋が多かった。

わたしは、一番空いていた2階のリビングルームに座った。

このあと、六甲山で早めの夕食をとることになっていたので、
キャラメルマキアートだけにした。


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