土讃線は、香川県多度津町多度津駅から愛媛県を通り、高知県四万十町窪川駅まで、四国を横断する、およそ200キロメートルのJR四国の運営する鉄道路線。土佐と讃岐を結ぶので土讃線と呼ばれる。土讃線には、吉野川上流の渓谷、大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)などの景勝地も多い。
さて今時、春泥の靴がなだれ込むような駅があるとは、考えにくい。何故なら日本全国、どんな田舎の道路でも舗装されているからだ。
この句は、土讃線の「土讃」の別の意味「土を讃える」を使いたくて作ったのではないかと思う。
ジンチョウゲ(沈丁花) ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木
チンチョウゲとも言う