一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1765   ズボン下に着替えて窯の棚斫る

2016年11月18日 | 

 窯焚きの準備に、窯の棚板を斫(はつ)ったり窯詰などの仕事が多いので、最近の屋外はやはり寒い。そこで、まだ早いかもしれないが、ズボン下を穿くことにした。去年からは、パンツは穿かず直接ズボン下を穿くことにしている。但し、身体にぴたっと合うタイツタイプでなければならない。というわけで、私の冬の衣替えは、ズボン下から始まった。

 調べてみると、宮中の冬の更衣は、既に飛鳥時代に始まったようで、陰暦10月1日(今年の新暦では11月1日)であった。いづれにしても、飛鳥時代の人が私達を見たら、驚くだろうねえ。

コメント (2)
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